忘れた頃に降った3月の雪、石狩市民図書館は休館日でした。

冬の茨戸川、石狩図書館の裏側

3月の休みの日に石狩図書館を訪れた。

ここは天井が高く開放感があって、適度に配置された座席は座り心地がよい。小上がりのエリアや木々の緑が見える窓際の席まであり、よく訪れるお気に入りの図書館です。

奥の方にある階段を昇ると郷土資料コーナーがあって、自分では集められない貴重な書籍がたくさんある。

石狩市民図書館

石狩市民図書館と裏側の川のある風景

2017年7月14日

石狩のことを調べたいと思ったときには大抵来ているし、そうでなくても休日にふと訪れたりもします。

今日の休日もそうして図書館へやってきましたが、休館日だったのをすっかり忘れてしまっていた。

またやってしまったと思っていると、来る途中から降り出した雪が、どんどん本降りになって遠くの視界がぼんやりしてしまうくらいになった。

せっかくなので、少し忘れかけてた降雪の風景を写真に撮っておいた。

この記事の中身

しばらくぶりに降った3月の雪は、春の色が見えてきそうな時期に、再び冬のグレースケール風景になったことを書いています。

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降雪は景色をグレースケールにする

冬景色の茨戸川と石狩図書館の裏側
3月の雪と茨戸川と石狩図書館の裏

入り口の窓越しに「本日休館日」という案内板を見て踵を返す。

とぼとぼ歩いていると雪が本降りになっていて、春の熱を帯びたアスファルト路面以外は、真っ白になっていた。

そろそろ福寿草や草の緑が見えてきそうだったのになと思う。

色のない風景も良い。

東北や北海道の冬は雪が積もって当たり前の地域に住んでいる人にとっては普通の景色だけれど、年に数回しか雪が降らない街の人には、全部が白で覆われる風景が特別に見えると思う。

冬の月寒公園

猛暑日が続く真夏の頃、雪景色を思い出してみる

2023年8月24日

美しい風景に出会えた日

でも正直にいえば、ずっと北海道に住んでいるぼくでさえ、こんな日は特別に見える。

それが3月の大体雪が溶けた季節なら尚更なんだ。図書館には来られなかったけれど、美しい風景が見られたのでそれだけで良かったと思う。

グレースケールのこと

グレースケールとは濃淡のある白黒のことで、その濃淡は256階長ある。コンピューターでの画像処理や印刷に使われる言葉だけれど、昨日まで雪解けの色彩を感じていた日から一転したこんな日は、その言葉をつい思い浮かべる。

図書館の裏にある茨戸川

ぼくが好きな石狩図書館の裏側には茨戸川があって、図書館に来る時はこっちにも大抵立ち寄っている。

石狩市民図書館

石狩市民図書館と裏側の川のある風景

2017年7月14日

石狩図書館へのアクセス

石狩図書館は「石狩手稲通」をJR手稲駅の方から石狩方面へと進み、茨戸川の蛇行がちょうど突き出たコブのようになっている辺りにある。

バスでも行ける

道路を挟んだすぐ前には石狩庁舎があって、中央バスの31石狩線で札幌からバスで行くことも出来る。

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図書館は休館日でしたけれど

3月の雪景色

もさもさと大粒の雪がたくさん降ってきて、辺りをどんどん真っ白にしていくのを見ているうち、本当は図書館へ訪れるのが目的だったことさえ忘れていた。

マイクロフォーサーズのカメラで撮った。

この日は写真を撮りに行くつもりもなかったのでいつものカメラは家に置いてきたのだけれど、一昨年の年末くらいに買ったLumix GF3というマイクロフォーサーズの小さなカメラをカバンに入れっぱなしにしていたので、それで撮った。

今のカメラを買う際にマイクロフォーサーズのカメラとレンズ一式は下取りに出して手放したのだけれど、14mmのパンケーキレンズと小型なカメラの組み合わせの持ち歩きの良さが忘れられなかった。

GF3と14mmF2.5

ぼくが使っていたマイクロフォーサーズカメラとレンズの話。

2022年10月27日

手放したカメラを買い戻した話。

そして偶然にも、一昨年の年末くらいにたまたま訪れた中古店のカメラコーナーにマイクロフォーサーズのカメラが訳のわからないくらいの安値で売られていて、思わず買ってしまった。

しかも前に使っていたGF3と14mmのパンケーキレンズのセットという全く同じ構成で、何の因果か手放したものを買い戻したような形になったのです。

またよろしくねと思いながら、それをいつも使っている小さめのカバンにずっと入れていて、今日はそれで撮ることが出来た。

やっぱりこういう時にささっと取り出してちゃちゃっと撮れちゃうマイクロフォーサーズは道具として優れていると思う。

Lumix G 14mm/F2.5 H-H014

【H-H014】Lumix 14mm F2.5 は、地味だけどしっかりものレンズ

2017年2月13日

雪はあと何回降るだろうか。

きっと今日の雪も3月の陽気ですぐに溶けてしまうだろう、そしてまたそんな雪の日があと何回くらいあるだろうかなんて、なんか名残惜しい気持ちにもなってくる。

もうすぐ春が来る。福寿草やふきのとう、そしてミズバショウ、次の季節を告げる彩はいつ頃から見られるだろうかと期待しつつも、来年の雪景色はどこでどんな風に撮れるかななんてことも思ったりもしている。

三寒四温の今のころは、気温の変化と同じように気持ちも行ったり来たりするのかもしれないですね。

忘れた頃に降った3月の雪の話でした。

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