うす氷の川面は午後3時の日差しで解けていく
Helliosのレンズで午後を撮った。 今日はまだ雪が残っていた頃のことを思い出しながら書いていきます。 というのも、ぼんやり過去の写真を見ていたときに「そういえばこの日の午後の日差し、なんかすごく綺麗だったな」と思い、…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
Helliosのレンズで午後を撮った。 今日はまだ雪が残っていた頃のことを思い出しながら書いていきます。 というのも、ぼんやり過去の写真を見ていたときに「そういえばこの日の午後の日差し、なんかすごく綺麗だったな」と思い、…
夕方の始まる合図 この日、久しぶりに放水路の橋のある小さな浜辺に来た。 前にも何度か記事にしたことのある場所だけど、冬の日に来たことはなかった気がする。 まだ雪解けが始まらないこの季節に、海を見たいと思って、小さな浜辺が…
だいたい1月6日〜1月19日のあたり。 二十四節気では「小寒(しょうかん)」といい、冬の寒さがさらに厳しくなっていく頃です。 床に布団を敷いて寝ているぼくにとっては夜中に底冷えで目覚めてしまうような季節ですが、今年は例年…
二十四節気でいえば「夏至」 6月21日〜7月6日の頃です。 一年のうちでもっとも昼が長くなる頃とされています。 これはつまり夜が短いともいえるので、少し遅い時間だったとしても、案外まだ夕焼けが見られる季節でもあります。 …
二十四節気でいえば「小満」 5月21日〜6月5日の頃です。 暦の上では、太陽のあかりや暖かさによって、さまざまな生き物が成長して満ちていく頃とされています。 そんな頃に、今年も旧五の沢小学校跡地にある、あの木を見に行って…
二十四節気でいえば「啓蟄」の頃です。 3月5日〜19日の頃。 暦の上では、土の中で冬籠していた生き物たちが顔を出す頃といわれています。 では北海道はというと、まだまだ生き物の足音も感じることは出来ず、ゆっくりと雪が溶けて…
10月の終わり頃、この日は天候があまり思わしくなく、日中は曇りがちだったのですが、夕方になって西の空に太陽が少し顔を出していました。 小春日和というのは、もう少し先の晩秋から初冬にかけてのことを言うようですが、何だかその…
今夜の天気予報は晴れとなっていったので星空が見られるはずと思い、それを楽しみにして石狩の方までやって来いていた。 はじめは石狩灯台の辺りで灯台と星空を撮っていたのだが、しばらくすると上空に雲が出て来て、そのあとは石狩川越…
前回の記事の続きになります。 今夜の天気予報は晴れとなっていったので星空が見られるはずと思い、それを楽しみにして石狩の方までやって来ました。 前の記事では石狩灯台の辺りで星空や灯台を撮り、もしかするとこれは天の川かな?と…
今夜は星を撮りに行くことにした。 ずいぶん久しぶりだし、OM-Dからα6500にカメラを変えてから、ちゃんと星を撮りにいくのは初めてかもしれない。 ここのところ天候の良い夜が少ないし、ぼくもさっさと寝てしまうことも多くて…