うす氷の川面は午後3時の日差しで解けていく
Helliosのレンズで午後を撮った。 今日はまだ雪が残っていた頃のことを思い出しながら書いていきます。 というのも、ぼんやり過去の写真を見ていたときに「そういえばこの日の午後の日差し、なんかすごく綺麗だったな」と思い、…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
Helliosのレンズで午後を撮った。 今日はまだ雪が残っていた頃のことを思い出しながら書いていきます。 というのも、ぼんやり過去の写真を見ていたときに「そういえばこの日の午後の日差し、なんかすごく綺麗だったな」と思い、…
この日は札幌と石狩の境界あたりを行ったりきたりしながら、川辺をお散歩しました。 二十四節気でいえば、立冬(りっとう)の頃です。 この北国の札幌でもまだ初雪の便りは届かず、草木は黄金色のような美しさを保ち、冬の雪に埋もれて…
話は少しさかのぼります。 石狩川でけあらしをさがしていて、なんとも綺麗な景色に出会ったあの日。 ぼくは茨戸川から石狩川へと繋がる「志美運河」でも朝の風景を見ていました。 今日はこのときのことを書いていきます。 曇りがちで…
前の記事では石狩市民図書館裏にある「サスイシリの森」で見た霧氷のことについて書きました。 青い空と霧氷の景色がとても印象的だった。 実はこの日、茨戸川の観音橋のあたりでも霧氷の風景を目にしていて、それも写真に撮っておいた…
季節は「立春」を迎えました。 二十四節気でいえば始まりの季節。 三寒四温を繰り返してこれから徐々に暖かくなっていくのでしょう。 とはいえ実際のところはというと、今朝この場所の気温は氷点下15℃くらいだった。 固く凝縮した…
大寒のころ立て続けに朝の風景を見に行っていた。 目当ては、とても寒い日に海や川から蒸気が上がって湯気のように見える「けあらし」だ。 先日の記事ではそれっぽいものを見られたことを書きました。 詳しくは上のリンク記事で書いて…
石狩市民図書館の裏から見える茨戸川。 先日の記事に続いて、ここもぼくが定期的に見にくる場所だ。 石狩市民図書館のすぐ裏には茨戸川が流れていて、図書館を出て5分くらい歩くと、こんな風景が見られるのだ。 過去にも何度かブログ…
街に朝陽があたる少しまえの午前5時まえ いつもより少し早く目が覚めた、窓を開けてみると東の空が少しだけ明るくなりかけていて、10月の冷たい風が一気に部屋に入ってくる。 「うー、寒っ!」と思って窓をぴしゃっと閉めたが、気に…
もう9月だというのに、この日の気温は30度を超えていて、家の窓から外を見ると入道雲がすこし見えていました。 「あの入道雲を見ながら写真を撮りたいな」 そう思うと、朝から着ていた半袖Tシャツ姿のまま登山用の帽子を被り、リュ…
伏籠川が創成川や発寒川と合流して、川幅が広くなっているこの辺りの風景が好きです。 広くてゆっくりとした流れを見ていると、なんだか気持ちが落ち着いてきます。 どんな季節や時間でも好きな場所ですが、夕方の時間も以前から気にな…