夏の始まりと、空の灯り
あれからどれくらい経ったのだろう。 朝は20度を切るくらい涼しかったのに、お昼休みの頃には30度を超えていて、真夏が来るのだと感じていました。 それは帰りのラッシュ時刻になっても変わらずで、ぼくがいつもと違う電車のホーム…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
あれからどれくらい経ったのだろう。 朝は20度を切るくらい涼しかったのに、お昼休みの頃には30度を超えていて、真夏が来るのだと感じていました。 それは帰りのラッシュ時刻になっても変わらずで、ぼくがいつもと違う電車のホーム…
二十四節気でいえば「雨水」の頃です。 雨水は暦の上ですと、雪が雨へと変わり氷も溶けていく頃とされています。 ではこの北海道はどうかと言えば、暖かい日もあれば氷点下の日もあったり、春の足音が遠くから聞こえてくる頃という感じ…
先週、札幌ではついに初雪を迎えました。 二十四節気でいえば、小雪(しょうせつ)の頃です。 おそらく山の方は低山も含め少しずつ積雪が始まり、なかでも朝の時間帯は登山道はツルツルの状態になっていることでしょう。 深い雪で覆わ…
これは前回から始まった、instagramのフォロワーさんからのリクエストやおすすめの場所で朝の時間を撮りに行くシリーズの、2つめの場所の記事です。 行き先を誰かに提案してもらい、実際にそこへ撮りに行くというのは、思って…
夜明け前に写真を撮りに行くのは久しぶり。 というのも、日の出時刻は加速するように日に日に早くなっていて、この日は午前5:30より少し前になっていた。 冬の頃なら日の出時刻は午前7時前の頃なので、それと比べると朝を迎えに行…
昨日まで「シュトーレン」だと思っていた。 この日は以前から行きたかった、江別市ゆめみ野にある「パンの店 flamme!(フラム)」さんへ行くことにしていた。 お店のサイトで地図を確認すると、場所は早苗別通から一本入ったと…
江別の石狩川からほど近い場所。 「なんだか遠くに白いかたまりがぽつぽつと見えるなあ」と思って、いつも持ち歩いている単眼鏡でよく見てみると、それはハクチョウの群れが畑で羽を休めているところでした。 そういえば春の頃もこの辺…
去年末に書いた記事の中で、「読んだ本を手放してまた買えば自然と読書は続く」みたいなことを書いていました。 実際のところ、いまも僕の読書はどんどん続いています! しかも本棚が一杯になったり部屋で本が山積みになったりすること…
ひとつ前の記事では篠津川の景色を撮って来ました。 「もう僕が写真を撮る時間はおしまいです。」なんて書いていたのですが、このあと実は篠津運河に渡る篠津運河水門を見たいなあとも一瞬思ったのです。 けれどこんな雪の季節にたやす…
ふたつみっつ前の記事では「石狩川と豊平川が交わる辺り」の写真を撮ってきました。 そこではとても素晴らしい雪原の景色に出会うことができて、本当にまだまだ知らない場所が沢山あるんだなあと思うとともに、冬ならではの美しさにすっ…