鉄橋の見える「第二伏籠川橋」からの風景を大雪の頃に思い出す
だいたい12月7日〜12月20日のあたり。 二十四節気では「大雪」といい、平地でも雪が降り冬が本格的になる頃。 ぼくはこの頃、高熱を出してしばらくダウンしていて、復帰したあとも年末の雰囲気の中で写真も撮りにいく余裕もなく…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
だいたい12月7日〜12月20日のあたり。 二十四節気では「大雪」といい、平地でも雪が降り冬が本格的になる頃。 ぼくはこの頃、高熱を出してしばらくダウンしていて、復帰したあとも年末の雰囲気の中で写真も撮りにいく余裕もなく…
だいたい11月22日〜12月6日のあたり。 二十四節気でいうと、冬が進むと同時に時折まるで春の様に穏やかで暖かな「小春日和」もある頃です。 先日旭山記念公園で雨の朝を迎えたお話を書きましたが、それから二週間ほどしてから再…
駅のホームのすぐ向こうは海。 海の側にある素敵なロケーションの「北舟岡駅」へ、夕焼けの時間帯に訪れてみたいと以前から思っていました。 けれど札幌圏に住む僕からすると、ここで夕暮れを見てから帰ることは、とても遅い時間の帰宅…
二十四節気でいえば「処暑」 8月23日〜9月7日の頃 暦の上では暑さが和らぎ始める頃とされています。 ところで、今年の札幌の夏はとても暑い日が続いていました。 35度を超える猛暑日も数日あり(例年の札幌ならそこまで暑くな…
今年は記録的な猛暑になりそう。 思い出してみれば、六月の後半くらいから、ここ北海道の札幌辺りでも暑い日が続いていました。 そしてついに昨日は札幌の最高気温が36.3度となり、1994年の記録を上回ったそうです。 そんな中…
二十四節気でいえば「立秋」 8月8日〜8月22日の頃です。 暦の上では秋の気配を感じさせる頃ですが、日々暮らしていると「まるで夏のど真ん中に居るみたいだ」と思わずに居られない位、暑い日が続いています。 そんな暑い気温は就…
二十四節気でいえば「小暑」 7月7日〜7月22日の頃です。 梅雨が明け暑い夏がやってくる頃、暑中見舞いの「暑中」とはこの小暑とその後の大暑の期間といわれています。 北海道では梅雨が無いことになっていますが、近年では「エゾ…
二十四節気でいえば「夏至」 6月21日〜7月6日の頃です。 一年のうちでもっとも昼が長くなる頃とされています。 これはつまり夜が短いともいえるので、少し遅い時間だったとしても、案外まだ夕焼けが見られる季節でもあります。 …
二十四節気でいえば「小満」 5月21日〜6月5日の頃です。 暦の上では、太陽のあかりや暖かさによって、さまざまな生き物が成長して満ちていく頃とされています。 そんな頃に、今年も旧五の沢小学校跡地にある、あの木を見に行って…
二十四節気でいえば「立夏」 5月6日〜5月20日の頃です。 暦の上では夏の始まる頃とされていて、澄んだ青い空と穏やかな気候の頃でもあります。 そんな時期にぼくは釧路の街へ行っていました。 釧路には数年に一度訪れていて今回…