6月の夜。あまい匂いの正体はニセアカシア。

ニセアカシア

これってなんの匂いだろう。

毎年この季節になると夜の帰り道で、あまくて良い匂いがする場所がありました。

それが何なのか気になっていたのですが、早く家に帰りたくていつも通り過ぎていました。

でもやっぱり気になるんです!

そんな訳で、まだ明るい時間にいつもの帰り道で良い匂いのするあたりを歩いてみました。

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何の匂いなのだろうかと

見上げてみると、鬱蒼とした木の葉の隙間から白い花が見えました。

ああ、もしかしたらあれかなあ。

あれは何だろう。

ニセアカシア(ハリエンジュ)

夜の匂いは多分これです

帰り道にいつも匂うのはこの辺り、他に匂いのしそうなものはないのでこの花なのでしょう。

「なのでしょう」などと書くのも、このまだ明るい時間だとそれほど匂わないのです。

でも、かすかなあまい香りは確かに夜のあの匂いです。

この木について調べて見ました

ニセアカシアという木のようです

樹木どころか花にも詳しく無いぼくですから間違っているかもしれませんが、あれこれ調べてみた結果、多分これは「ニセアカシア」(ハリエンジュ)という名前の木でした。

札幌ではとても有名な木だということもわかりました。

綺麗な花です

木の名前をひとつ覚えた

綺麗な花で香りも良いというのに、桜の花みたいにカメラを向けている人が群がる訳でもなく、ましてやニセアカシアの下でお花見をしている人もいませんでした。

花が咲くたびにお花見をするわけにもいきませんから、花にはそれぞれ楽しみ方があるのでしょうね。

でもこうやってここに生えていて、その木の花からは夜の疲れがふわっと飛ぶような良い匂いを運んでくれるのですから、とてもありがたく思います。

カシャカシャと何枚か撮ってみましたが、全部似たような構図になってしまいました。

来年のいま頃は「ロケーションの良い場所にあるニセアカシアを探して」なんて記事が書けたら楽しいだろうなあ。なんて思いました。

その頃にはもっと上手に写真が撮れるようになっていると良いなあ。

なぜ夜だけ匂いが強いのか

それにしても気になるのは

夜のほうが香りが強い気がする

これはどうしてなんでしょうね、夜の方が湿気があるからなのか、それとも夜の暗さだと嗅覚が鋭くなるとでもいうのでしょうか。

調べてみても結局よくわからなかったのですが、匂いのもとも突き止められて、その名前もわかってよかった。

いずれにしても夜道で良い匂いがするのは悪くないです。

これでまたあの木の下を、6月の夜を、甘くて良い匂いの中を歩いて帰ることができます。

富岡西公園スズラン

富丘西公園で札幌の花スズランを見てきた

2017年6月6日

 

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