川北橋と月寒川、いつかの帰り道みたいな秋の夕方
札幌では11月になると日没時刻は16:20くらいになる。 夏至の頃は日没時刻が19:20くらいだったはずなので、それより2時間も早くに夜になっていくのだ。そしてこれは12月の冬至に向かって加速していく。 早々に辺りが暗く…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
札幌では11月になると日没時刻は16:20くらいになる。 夏至の頃は日没時刻が19:20くらいだったはずなので、それより2時間も早くに夜になっていくのだ。そしてこれは12月の冬至に向かって加速していく。 早々に辺りが暗く…
真駒内の街を歩きたくなる時がある。 それはどんな時かと言われると、うまく説明することが出来ないのだけど、たとえば少し疲れ気味で気持ちをリセットしたい時とか。 少し遠い街まで旅にでも出ればリフレッシュ出来るのだと思うけれど…
この季節だからこそ見られる風景や美しい時間がある。 9月下旬にもなると夜になるのが早くなり札幌の日没時刻は17:30より少し前。 最も日が長い6月の終わり頃だと日没は19:18頃なので、それより2時間も早まっている。そん…
空港のすぐそばだから空が広く見えて、夕方の色も美しく見えるのだと思う。 白い月も、沈んでいく太陽も、夕暮れに染まる飛行機も。 空にまつわる多くのものが、刻々と変わる夕方の色と一緒に見られる。 そんな場所はなかなか無いと思…
Helliosのレンズで午後を撮った。 今日はまだ雪が残っていた頃のことを思い出しながら書いていきます。 というのも、ぼんやり過去の写真を見ていたときに「そういえばこの日の午後の日差し、なんかすごく綺麗だったな」と思い、…
午後の明かり。 2月中旬の晴れた夕方、苫小牧のふるさと海岸を訪れた。 ここ最近、お休みの日が天気だった記憶があまりなく、通勤中に晴れた空を見ては「写真撮りに行きたいな」なんて思う日々でしたが、この日は午後からお休みで、帰…
駅のホームのすぐ向こうは海。 海の側にある素敵なロケーションの「北舟岡駅」へ、夕焼けの時間帯に訪れてみたいと以前から思っていました。 けれど札幌圏に住む僕からすると、ここで夕暮れを見てから帰ることは、とても遅い時間の帰宅…
日没時刻は18:40頃。 この日はいつもより早くに仕事場を後にした。まだ明るい時間に外へ出ると、せっかくだから楽しい事をしたいという気持ちが込み上げて来る。 「そうだ、電車で海まで行って、夕方の中を散歩して来よう」 カメ…
二十四節気でいえば「立秋」 8月8日〜8月22日の頃です。 暦の上では秋の気配を感じさせる頃ですが、日々暮らしていると「まるで夏のど真ん中に居るみたいだ」と思わずに居られない位、暑い日が続いています。 そんな暑い気温は就…
二十四節気でいえば「夏至」 6月21日〜7月6日の頃です。 一年のうちでもっとも昼が長くなる頃とされています。 これはつまり夜が短いともいえるので、少し遅い時間だったとしても、案外まだ夕焼けが見られる季節でもあります。 …