【時習館跡】川を辿って見つけた桜の風景は、前に来たエゾエンゴサクの場所だった。【中の川公園】

札幌市西区の中の川公園のエゾエンゴサク

前回の記事で書いた宮の沢の桜を見た後、その側を流れている「旧中の川」に沿って、上流の方へ歩いてみることにした。

川は大きく曲がってから道路の間にまるで中央分離帯みたいにあって、それを横目にさらに進むと大きな通りに出る。

押しボタンの信号を渡った先では公園と繋がっていて、そこがいつか見た「エゾエンゴサク」が綺麗な場所だったことを思い出した。

エゾエンゴサクの群生を、札幌の地下鉄宮の沢駅近くで見ました

2019年4月30日

あの時はここが何て言う場所なのかすら知らなかったけれど、公園の入り口には「中の川公園」と書いてあって、桜も綺麗に咲いている。

エゾエンゴサクは今日も咲いているだろうか。

この記事の中身

宮の沢駅すぐの早咲きの桜名所、そこから川沿いに数分歩いた場所にあるエゾエンゴサクと桜が綺麗な「中の川公園」について書いています。

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エゾエンゴサクは静かに咲いていた

中の川公園のエゾエンゴサク
地味だけれど美しいエゾエンゴサクと中の川公園
木の根元に生える中の川公園のエゾエンゴサク

記憶ではエゾエンゴサクは信じられないくらいの群生だったとけれど、久しぶりにここで見たのは静かに咲いている姿でした。

前のような群生ではないけれど美しい

土壌が変わってしまったのか、あるいは数日後ならもっと多く咲くのか。エゾエンゴサクは静かに咲いていました。

いくつ咲いているか、目視で数えられそうなくらいだ。

でもこんな風にひっそりと静かに咲くのも僕は好きです。

夕方の日差しの中で咲き始めた桜

夕方の中の川公園と桜
夕方の空と桜と中の川公園

今回訪れて気が付いたのは、この公園は桜も綺麗な場所だったてことだ。

傾いて差し込む光に照らされて

夕方の暖かな色の日差しに照らされる桜。

日が当たる所とそうでない所の陰影が綺麗で、日中よりもドラマチックに桜を撮ることが出来たと思う。

まだ見えている青空とのコントラストも美しい。

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静かな花の場所で歴史を感じる。

夕方の桜が綺麗な中の川公園
咲き始めの桜と中の川公園
中の川公園の桜

大きな通りでは車がたくさん走っているのにここは人が全然いない。

桜もエゾエンゴサクも静かに咲いていて、ゆっくり愉しむことができた。

歴史のある「時習館跡」という場所

公園の奥の方には「さっぽろ・ふるさと文化百選」という案内版があり、そこには「時習館跡」と書いてあった。

時習館というのは、明治の時代にこの辺りに入植した方が作った私塾で、「時習館」は「手稲筆算書」となってこの場所に移り、その後「手稲東小学校」へと引き継がれたそうです。

手稲梅園とも呼ばれていた。

そういえば、かつてこの辺りが「手稲梅園」と呼ばれていたことも思い出した。

郷土史が好きで図書館へ行くとその手の書籍を読むことが多いのだけれど、何かの資料にそのことが書いてあったのだ。

今では通り沿いに商業施設やカーディーラー、印刷工場などがあって、通りから中に入ればマンションや住宅が並んでいて梅園の跡は感じられないけれど、当時はどんな景色だったのだろうかとふと思いを馳せた。

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地下鉄宮の沢駅からも近い「中の川公園」

中の川公園
中の川公園

この場所がどの辺りなのか、地図も添えつつ行き方も簡単に説明しておきます。

宮の沢駅6番出口からすぐの桜の場所から

前回の記事で書いた、宮の沢駅8番出口すぐの早咲きの桜の場所。

札幌地下鉄宮の沢駅すぐの早咲き桜2026年の様子

札幌地下鉄宮の沢駅6番出口すぐ早咲きの桜、枝が伐採されても2026年は開花し見頃です。

2026年4月19日

この川沿いを道路の下を潜って南へ進んで行く。

10分ほど川沿いを辿っていけば中の川公園へ着きます。

「ちえりあ」に立ち寄っても良い

地下鉄宮の沢駅に直結している施設で「ちえりあ (札幌市生涯学習総合センター)」というのがある。

生涯学習に関する施設で、宮の沢若者活動センターやリサイクルプラザなども入っている。建物中央の吹き抜けの設計は圧巻です。

居心地の良い図書コーナーもあるので、立ち寄ってみても良いと思いますよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

また、他にも桜を見に行ったときの記事は、「桜の季節」、そして他の花の様子は「花の季節」というタグでまとめています。

今後も季節を感じられる記事をお届けできたら良いなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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