鵡川の涼しい風と歩いていく
7月の末に鵡川の川沿いを歩きました。 この日ぼくが住む石狩地方のまちでは気温が30度を超える予報で、北海道の夏のわりにはずいぶんと暑い日になるはずでした。 そう思うと少しだけ避暑をしたくなり、胆振地方へ出かけることにした…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
7月の末に鵡川の川沿いを歩きました。 この日ぼくが住む石狩地方のまちでは気温が30度を超える予報で、北海道の夏のわりにはずいぶんと暑い日になるはずでした。 そう思うと少しだけ避暑をしたくなり、胆振地方へ出かけることにした…
こんにちは。 もう6月ですね、二十四節気でいえばもうすぐ「芒種」のころです。 芒種はぼくたちの食をしっかりと支えてくれる稲や麦の種を蒔く頃といわれています。 きっと皆さんの中にも、新しい暮らしに少し慣れてさらに歩み出す方…
こうして見ていると、ここにある横断歩道はまるで海に向かっているように見える。 そんなこの場所が好きで5年ほど前にもこのブログで記事にしていました。 その時はもっと夜に近い時間で、空もよく晴れていました。 マジックアワーと…
そろそろ雪の季節も終わるのかと思うと、すこし名残惜しい気持ちにもなります。 雪の季節は全部が白に覆われて綺麗だし、音も吸収されて静かだし、反射する光が明るくて良い。それにその季節にしか見られない景色もあるから。 でも、そ…
ぼくが住んでいる地域にもそろそろ排雪作業が入るらしい。 「排雪作業」というのは、冬のあいだ道路に積もって溜まった雪の山を、ダンプカーに載せて雪堆積場まで運んで道を綺麗にしてくれる作業のことだ。 雪国に住むぼくたちはこの作…
河川敷の春。 あれは確か2020年の春が始まるかどうか、3月に入って何週か経った頃だったと思う。 すこし不思議な光景をみた。 ちょうど大きな橋を渡っている時だった、眼下で数人がサークル状になって揺れていたのだ。 「なんだ…
二十四節気でいえば「霜降」の頃 夕方から朝方までは夏の面影なんてもう見えないくらい冷え込んでいる。 けれど真冬みたいに氷点下になるわけでもなく、むしろ日中なら暖かいくらいの日もあって、その寒暖差だとかまだ身体が低い気温に…
遠くに見える綺麗な山々にさそわれるように。 そもそもこの日は石狩図書館へ行って本を読んでいる予定でした。 しかしいざ図書館へ到着すると駐車場もガラガラで人が居る様子もなく、空いていてラッキーなんて思っていたのですが、入り…
久しぶりにカメラのレンズについてのお話です。 このレンズを買ってから既に数年経ってます。 *マイクロフォーサーズ規格の単焦点レンズです。 ぼくが使っているカメラは、OLYMPUS OM-D 初代のE-M5というマイクロフ…
窓の外で夕方が近づいてるのがわかりました 「今からなら日が落ちる時間に間に合うかも」 そう思ったものの、どこへ行って日が落ちる時間を見ようか、とても悩む。 少し考えて思いついたのがここ。 長いこと雪に閉ざされていた石狩灯…