東屯田遊水池を歩いてみました。
前の記事ではここで見た鷺のことを書きました。
ここではほかにも色々な鳥や、水辺の風景が観られるので鷺を撮っている合間に何枚か撮ってみました。
いつもカバンに入れて持ち歩いている小さな単眼鏡は、今日みたいにちょっとした鳥の観察にはとても便利でした。
常に双眼鏡を持ち歩くというのはなかなか難しいですが、こんなコンパクトな単眼鏡ならカバンに入れっぱなしにできるので、日中の風景や動物をみるときには結構重宝しているアイテムです。
常に双眼鏡を持ち歩くというのはなかなか難しいですが、こんなコンパクトな単眼鏡ならカバンに入れっぱなしにできるので、日中の風景や動物をみるときには結構重宝しているアイテムです。
本当のことをいえば値段が安いので試しにと思って結構前に買ったものなのですが、まさかここまで自分の必須アイテムになるとは思っていませんでした。ハイスペックというわけでもなく、「コンパクト、軽量、安い」この三拍子の割切り感も好きです。
単眼鏡の話はこれくらいにして、東屯田遊水池の続きです。鳥たちを驚かせないように木陰から望遠で撮ってみました。
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秋の季節、水辺の風景も美しい
この季節ならではの鳥を観察するというのもこの場所を訪れる大きな魅力ではあると思いますが、鳥たちが訪れるほどの自然があると考えると、ここにあるこの季節の風景が綺麗なのも頷けるわけです。
水のある風景も、色付いた木々もとても綺麗です。
水面に鳥たちが沢山います

すいすい動いています
水面に目をやると、黒っぽい点が動いているのが見えました。
よく見ると、たくさんの鳥たちが泳いでいます。
鳥はかわいいなあ。


近所じゃなかなか見られない
オオバンなんて家の近所じゃ見られませんが、札幌市北区と石狩市の境界あたりのここまで足を伸ばせば見られてしまうので、札幌の街というのは便利さもありつつ自然も多いという、なんて贅沢な街だろうと思ってしまうわけです。
しかし、かわいい鳥たちを見ていると時間はあっと言う間ですね。ついついずっと見てしまいます。
秋の発寒6号橋

ちょっと不思議な橋。
この橋の向こう側は何もありません。
昔はどんな風だったのかなあとか、橋や川のなりたちなんかも気になるなあなんて思わせてくれる橋です。
曇り空と水面に映る秋

秋の色が水面に映ります
せっかく外を歩くのだから心地よく晴れた日が良いなあと思うわけですが、色付く木々を見るには曇り空も悪くないなあと思えます。
時々ぽつりぽつりと降ってくる小雨も秋らしくて良いものです。
秋の天候は変わりやすいので

防水ジャケットを着て出かけます。
雨の日でも大丈夫なジャケットを一枚持っていると、ちょっと小雨が降ったくらいでは外出を諦めることもありません。
それどころか雨が止んだあとの夕日の明かりなんかは、それはもうひときわ美しかったりするわけなんですよね。
こんな日にぼくが着ていくのはモンベルのサンダーパスジャケットなんですが、最近はワークマンの勢いがすごいですね。
透湿性がどうこうっていうスペック的なものは詳しい方におまかせするとして。
機能性にデザイン性を持たせて値段も安めにすればみんな外出しやすくなるよね。という流れを作るのは出来そうでなかなか難しいと思うので、ワークマンってすごいなあって思うんです。
まあ、最後はワークマンのお話になってしまいましたが、雨の日も外出すると結構楽しいものです。