地下鉄さっぽろ駅。
21番出口を出て正面にあるのがこの歩道橋。
創成川通りの東西を繋ぐようになっています。
南側を見るとテレビ塔が見えますし、北側を見るとJRの高架が見えます。
創成川通りは夜でも交通量が多いので、写真で撮るとずいぶんと明るく感じるのです。
札幌駅界隈に用事があると、帰りこの歩道橋を渡りながらここから見える眺めを楽しみにしています。
スポンサーリンク
長時間露光したいのだけれど
普通の歩道橋ですから、三脚などを立てて撮ろうものなら、歩道橋を歩く人たちの邪魔になってしまいます。
そんなわけで、手持ちでなんとかそれっぽく撮れたのが下の写真。
もうちょっとシャッタースピードを落としたら、車のテールランプも流れるように見えるのになあ。
歩道橋からの眺めが好きになる

時々こうして歩道橋から写真を撮ることはあったのですが、撮った写真を改めて見てみると、視線も高くて灯りも鮮やかで色とりどりで、歩道橋からの眺めというのはなかなか面白いものですね。
歩道橋からの写真撮影にハマってしまいそうな気がして来ました。
でもよく考えてみると、いままでも橋の写真を撮ったり、橋の上から撮ったりもたくさんしているわけで、なるべくしてハマりそうになっている。とでもいいましょうか。
どんな歩道橋から撮ったら綺麗かなあなんて想像するだけでも楽しいのですが、例えば新道に掛かる歩道橋から撮るとか、菊水の円形歩道橋を撮るとか。
そんなわりとベタなスポットが思いつきます。
しかしベタとは言っても実際に撮ったことはないのですから、ちゃんと撮ってみたら思っていたより綺麗だとか普通だったとか。思うところはきっといっぱいあるはずです。
結局のところ自分の足で行って、実際に撮ってみるしか「自分がどう感じるか」なんてのはわからないのです。