前田森林公園の近くをたまたま通ったので、せっかくなので少し立ち寄ってきました。
カバンにカメラ入れておいて良かった。
いつ何時撮りたくなるか分かりませんから、カメラを持ち歩いていると安心です。
そういえば前にここへ来たのは6月の曇りの日でした。
一度記事にして書いていましたね、思い出しました。
あの時はいっぱい歩いたなあ。前田森林公園はほんと広いんですよね。
スポンサーリンク
冬の白樺はどんな感じかなあ
初夏には白樺の木々と新緑の緑いろで綺麗な前田森林公園でしたが、雪が積もった冬の季節ってどんな感じなんでしょうか。
考えて見たら冬に訪れたことがなかったので、公園内を歩きつつ、カシャカシャ写真を撮って来ました。
今日も夕方になりました
最近いつも夕方に撮ってる気がする
本当は朝方とか昼間の明るい時間帯に撮りたいのですけれど、なかなか時間が取れなかったりもして、偶然にも最近は夕方の写真ばかりになっています。
けれど夕方の空って本当に綺麗ですね。
それによく見ていると色や明るさが刻々と変わっていって、あっという間に暗くなって短時間で色々な表情を見せてくれるので、写真を撮るにはなかなか楽しい時間帯です。
夏は水でいっぱいの壁泉
冬は雪で覆われています
夏には噴水も出ていて涼しげな壁泉の場所も雪で覆われています。
よく見ると壁の曲線がきれいですね。
後ろの木々と、夕方の少しあかい空とあわさって、なんだか良い雰囲気。
水のない壁泉もこうして見てみるとおつなものです。
冬のカナール
ここも雪で覆われています
夏は水が張っていて運河状になっている、前田森林公園のシンボル的存在のカナール。
札幌へ旅行で訪れることがあったら、初回はベタな観光名所で良いけれど、複数回来るならここのカナールとかモエレ沼公園とか、そういったところも見て周っても良いんじゃないかなあってよく思います。
もしかしてぼくがそういう記事を書けば良いのかもしれません、「札幌観光が2,3回目の人が行くべき8つの場所」とか、まあタイトルがベタ過ぎですけど(笑)
ちょっと話が逸れましたが、カナールは写真を撮影したこの場所からずっと向こう側に小さく写っている建物のところまで続いていて、水が張っている夏場はまるでヨーロッパのような景色が広がっています。
ぼくはここのカナールにやってくるカモを観るのが好きで夏場には時々来るのですが、冬はもうここがなんだかわからない感じです。
でも、この「なんだかわからない感」も悪くはないですね。
植物は健気
冬に見る植物
なんの植物かなあなんて思い巡らせるのも楽しい。
厳しい冬の季節でもこうして倒れずに健気に立っています。
結局なかなか上手く撮れなかったけど、なんどもなんども撮りました。
もっと上手に撮れるようになりたいものです。
夜がやってきました
月が輝く時間です
写真を撮っていると、みるみるうちに周りは暗くなって行って、夕方の時間は終わり。
もう夜の時間です。
月が煌々と輝いています。
月といえば、今月31日は「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」なるものが観られるんでしたっけ、天気が良かったら撮ってみようかな。
実はつい先日も月が綺麗だったので撮ってみたんですよ。
osasalogでインスタグラムアカウントを持っていたのでそこにアップしました。実は最近ぼちぼちインスタグラムにも写真をアップしているんですよ。
普段あまり使わない望遠レンズで月を撮ってみたんですが、案外ちゃんと撮れてますねー。
そろそろ帰りましょう
先月に比べると暗くなる時間も少し遅くなってきましたが、この季節は夜の寒さがこたえるので暗くなったらさっさと帰ります。
この記事の写真は、インスタの写真を除くと全部14mm/F2.5の単焦点レンズで撮りました。でもこれだけ広い公園だとやっぱりもう少し広角で撮りたいんですよね。そういう訳で新しいレンズがほしいけどマイクロフォーサーズの広角単焦点って結構高いんですよねー。
どうしようかなあ。