当別町の石狩川河川敷での羊放牧が癒される〜!道順を写真で解説

当別町石狩川河川敷の羊放牧

初夏で緑がいっぱいの良い季節です。

そんな良い季節に、石狩川の河川敷で羊が放牧されているのを見てきました。

場所は石狩川の右岸にあたる当別町側、国道337号の札幌大橋の辺りです。

ここでは羊さんたちが河川敷の草を食べてくれています。

なぜ?と思われるかもしれませんが、これには訳があって。

河川敷の草刈りのコストはなかなか大きい様で、そのため羊さんたちに草を食べてもらっているそうです。そして、ここの河川敷の環境は羊さんたちにとっても良いみたいです。

そしてなんと、その様子を見学できるようにもなっているのですー!!嬉しいですね。

写真もいっぱい撮ったのでその様子をお伝えします。

元々ぼくはこの辺りの風景が好きで、時々写真を撮りに来ているのもあって、昨年からここで放牧試験をされていた事を知っていました。

今年は、かわたびほっかいどうさんが、この場所の目印や看板まで建てて下さっており、大変わかりやすくなっています。

*かわたびほっかいどうさんのWebサイトには詳細や注意事項も書かれていますので、まずはこちらをご覧ください。動画もありますよ!


そして今回のおささるろぐの記事では、実際にぼくが見てきた羊放牧の様子や、この場所への行き方と帰り道を写真とともに書いています。

羊さん達はとっても可愛いくて、河原はさわやかで、めちゃくちゃ癒されてきました〜!

お休みの日のちょっとしたお出かけや息抜きにもおすすめですよ。

写真も沢山撮ってきましたので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

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場所と道順と、注意点もあるよ

石狩川河川敷の羊放牧の様子

まずは、ここがどこにあるかについて。

わかりやすいよう下に地図を載せました。

場所は石狩川の当別町側の河川敷で、近くには国道337号の札幌大橋があります。

ちょうど「石狩川」文学碑のある辺りの河川敷が放牧エリアです。

はじめに、道順とだいじなこと。

行きと帰りの道順はしっかり決められているので、下の方で写真もたくさん使って説明していきますね。

ちなみに「札幌方面からの行き方」と、「当別方面からの行き方」は違っていて、それぞれの方面からの行き方と、最後に帰り道についても書いていきます。

帰り道については、札幌方面と当別方面どちらから行っても途中で合流するため同じになっていますよ。

そして、とてもだいじなこと。

*気をつけておくことがあります。

羊も見学される方も、みんなが安全に過ごせる様に、色々なことに気をつけましょうね。

  • 羊には絶対に餌や紙をあげないでください羊が病気になります。
  • 柵に入ったり触れたり勝手に開けたりしないようにしましょう、電気柵もあります。
  • みんながスムーズに見学できるように、行帰りは決められた道順で進みましょう。
  • 舗装されていない道もあり、道幅も狭いので、ゆっくり安全運転でおねがいします。
  • 周りには茂みや大きな石狩川もあり、お連れの方から目を離さない様にしましょう。
  • 熱中症予防に帽子があると良いですが、あご紐付きだと風に飛ばされないですよ。

*札幌方面からの行き方はこちら

石狩川の羊放牧の道順と行き方

では早速、札幌方面からの行き方です!

札幌のあいの里方面から国道337号線を走り、札幌大橋で石狩川を渡り切った堤防(石狩川の右岸)の所で左折します。

左折する場所には、上のような看板もあるのでこれを目印にすると良いでしょう。

このあたりは交通量も多いので運転は十分気をつけてくださいね。

堤防を下流へ進み左に曲がって河川敷に降り、橋を潜って上流側に戻る

石狩川を渡り切った堤防(石狩川の右岸)で左折すると上の写真のような堤防の道になっています。

ここを真っ直ぐすすむと途中で河川敷に降りる道があるので、下の写真の様にそこを左折し降りていきます。

河川敷まで降りたらまた左折して、上流側に戻るようなかたちで、下の写真のように札幌大橋の下をくぐっていきます。

見学者はこちらへの看板がある

そうして札幌大橋の下をくぐると、下の写真にある看板と鉄橋の風景が見えて来ます。

石狩川見学の駐車場

看板には「見学者はこちらへ」とあるので、車はここに停めると良いでしょう。

週末だと見学される方も多いかもしれませんので、譲り合いで安全に停めましょうね。

*当別方面からの行き方はこちら

羊放牧の場所、当別方面から

次に、当別方面からの行き方です!

当別方面から国道337号線を札幌方面へ向かって走り、札幌大橋で石狩川を渡る手前の堤防(石狩川の右岸)で左折します。

左折する場所には、下の写真にもある看板があるのでこれを目印にすると良いでしょう。

ちなみに、札幌方面から同様この辺りは交通量も多いので運転は十分気をつけてくださいね。

札幌大橋の川を渡る手前の堤防を左折したらまっすぐ進みます。

堤防の道を上流側に向かって下の写真のようにゆっくりとまっすぐ進みます。

堤防を上流側に進んでいくと、上の写真のような場所が見えて来ます。

ここにも2台くらい車が置けそうです。

当別方面から来た場合、帰る時は一旦上の写真の看板の通り、堤防を右に曲がり一度河川敷に降りることになります。

そうすると、あとで説明する帰りの道に合流するようになっています。

そこからの帰り道の道順については、下の方で詳しく書きますね。

羊の放牧の様子がかわいい!!

石狩川河川敷の羊放牧の様子
石狩川河川敷の羊放牧の様子

こちらが羊さんの放牧の様子ですー!!

お待たせしました!

行き方の道順もわかったところで、ついに羊さんの様子です!

河川敷にはこんなふうに羊さんたちが放牧されていて、ぼうぼうと生えた草をいっぱい食べてくれています。

えらいですね、羊さん草を食べてくれてありがとうー!

羊さんの放牧の様子には大変癒されます。

やっぱり羊さんはかわいいですね。

河川敷の風景も綺麗ですよー!

とっても良い雰囲気の場所です。

この記事のはじめでも書きましたが、ぼくはこの辺りの風景が元々とても好きなのです。

こんなふうに鉄塔が見えたり、広くて青い空や、河川敷と鉄橋の風景が本当に綺麗〜。

こんなに良い雰囲気の場所で、羊さんの放牧が見られるなんて、とっても嬉しいです!!

そして、上の写真の様にフレーム枠も用意されているので、ここで記念写真を撮ってみてはどうでしょうか!

これは写真映えしそうですよねー!!

帰りの道順も写真で解説します

石狩川河川敷放牧の帰りの道順

では、帰りの道順の解説です。

*札幌方面側と当別方面側からは、河川敷のこの場所で合流する形になっているので、帰り道はどちらも同じになっています。

どちらから来てもここから説明する道順で帰りましょう。

河川敷には、上の写真のような看板がありますので、帰りはまずこの矢印の方に向かって行きます。

ここを真っ直ぐ進んで、鉄橋の下をくぐっていくと、今度は河川敷から堤防に上がる様になっています。

堤防に上がって右に曲がります。

石狩川河川敷放牧の帰りの道順
石狩川河川敷放牧の帰りの道順

河川敷から堤防に上がるところで、上の写真にある看板の矢印通りに右折して、石狩川の右岸堤防を上流に向かって進みます。

この先はしばらく真っ直ぐ進みます。

石狩川河川敷放牧の帰りの道順

途中でこんなふうに真っ直ぐ矢印の看板があるので、さらにまっすぐ進みます。

石狩川河川敷放牧の帰りの道順

またまた真っ直ぐの矢印看板です。

さらに真っ直ぐ進みますよー。

ここで左折します。

石狩川河川敷放牧の帰りの道順

しばらくまっすぐ進んでくると、上の写真の様に左折の看板が見えますので、ここで左折して堤防の道を離れます。

そのあとはまたまっすぐ進んでいきます。

道の駅の裏手につながってます

石狩川河川敷放牧の帰りの道順
石狩川河川敷放牧の帰りの道順

堤防を左折して真っ直ぐ進んでいくと、「北欧の風 道の駅とうべつ」の裏手に着きます。

以上が帰り道の道順の説明となります。

道の駅に寄れますよ〜!!

みんな大好き道の駅に立ち寄って休憩したり、お土産を買ったりも楽しそうです!!

美味しそうなものもいっぱい売られています、当別のまちをとことん堪能しましょう。

ちなみに、ここの道の駅のトイレは広くて綺麗なんですよ。

また見に行きます!!

羊さんを見ていると本当に癒されるので、こちらの方にくることがあったら、また立ち寄りたいと思っています。

かわいい羊さんたちを見て、自然の風景も楽しんで、帰りはお土産も買えるなんて、、

うれしすぎるし、最高です!!

今日は石狩川の河川敷に放牧されている羊さんについての記事でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が何かのお役にたてば嬉しいです。

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