ラブリコスクエアフレームで賃貸の壁に百均カゴ用の棚を作った!

ラブリコのスクエアフレームで百均カゴ用の棚を作った

前回の記事に続き、今回もDIYのお話です。

前から玄関の壁に帽子などをかけておく場所がほしくて、前回の記事ではナゲシレールと百均フックを使って物掛けをDIYで作った話を書きました。

作って見た結果、めちゃめちゃ便利でDIYで設置して本当によかった!!

ナゲシレールと百均フックで帽子掛けを作った

ナゲシレールと百均フックで賃貸の壁に帽子マフラー掛けを付けた

2022年6月9日

実はこのナゲシレールを壁に設置していた時から、その下に棚板も設置したいなと思っていて、それが今回の記事で紹介する「ラブリコ スクエアフレーム」で作る棚板なのです。

ナゲシレールの位置(高さ)は、スクエアフレームに合わせて決めてました。

はじめから、ナゲシレールの物掛けの下にスクエアフレームで棚板を作りたかったので、ナゲシレールを設置する場所(高さ)は、そのバランスで決めていました。

そんな訳で、今日はスクエアフレームを使って棚板を作る記事になります、よかったら最後までご覧ください。

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DIYで手袋や首巻きマフラー置き場を作ったら便利でした!

賃貸の壁にマフラー置き場の棚を作った

こんな感じでマフラーや手袋置き場に便利!

冬の日の外出セット!

冬の寒い日に外出する時って、コートは着ていくけど、手袋やマフラーってついつい忘れがちで。。

靴を履いてから「あ、マフラー忘れた!」「手袋も忘れた!」ってことがぼくの場合よくあって、再度靴を脱いでマフラーと手袋を取って靴を履き直すっていう。

すごく面倒くさい!!(忘れちゃう自分も悪いんだけど)

それで玄関に棚板を作って百均のカゴにでも入れておきたいなーって思ってて、今回玄関にこうして棚板を作ってそこに手袋やマフラーを置く様にしたら毎日の生活がとても便利になりました。

LABRICO ラブリコのスクエアフレーム6 白を使いました。

ぼくが買ったのはこれ、ラブリコのスクエアフレーム

「WFW-16 スクエアフレーム6 白」というのを買いました。

これはただのシェルフフレームなんですが、付属のピンで石膏ボードの壁に取り付け、そこに厚み12〜25mmのワンバイ材やパイン材をはめることで、便利な棚板が作れちゃうんです。

ぼくの家みたいな石膏ボードの壁なら、差し込む専用ピンの穴も傷跡が目立ちにくくて、大家さんからもこれくらいの穴ならいいよって言ってもらっていたので、今回DIYでの取り付けにチャレンジしました。


ぼくが買ったのはこれです。

これに合う木材を用意したら、あとは水平と位置決めくらいで、DIYと言ってもそれ程むずかしくはなさそうなので、さっそく取り付けて見ます!

玄関の壁に棚板ができるのが楽しみです!

用意した木材はこれです

松仕上げ面取り材ってやつで、長さ60cm・厚み1.5cm・高さ15cmの板をホームセンターで買いました。

他には用意するのはプラスドライバーくらいでした。

さっそくDIYで取り付けていきます!

水平と位置決めは大事。

まえの記事の写真の使い回しですが、まずはこんなふうにマスキングテープで位置を決めて、その際にマスキングテープがちゃんと水平になっていることを確認しておきます。

水平器は百均で買った小型のやつなので、マスキングテープの真ん中だけじゃなく、貼った部分全部にこうして水平器を当ててちゃんと水平になっているか確認しました。

マスキングテープにはどの辺りにフレームを取り付けるかペンで目印をつけておきます。

ぼくは最後に剥がすのが面倒そうだと思ったので、取り付け位置の辺りだけは残してマスキングテープは剥がしておきました。

スクエアフレームに石膏ボード用のピンガイドをセットします。

スクエアフレームに付属の、石膏ボード専用ピンを差し込む用のピンガイドをこんなふうにフレームの穴に取り付けます。

めっちゃ簡単。

そして、専用ピンを差し込む!

ピンガイドを取り付けたら、ピンをコインなんかを使って押し込むように差し込んでいきます。

するすると入っていくのでそれほど力も要りません。

差し込む様子は前のナゲシレールの記事でも書いていて、上の方にリンクもあるので良かったらそちらも参考にして見てください。

ピンカバーを取り付ける

ピンが差し込めたら、付属のピンカバーを取り付けます。

押し込むとはまる様になっていて、これを付けることでピンが直に見えないので、とても雰囲気が良くなります。

見た目の良さは大事ですよね。

最後に板を差し込みます。

最後に用意しておいた板を差し込みます。

ぼくは少しきつく感じたんですが、ゆっくり慎重に差し込めば大丈夫でした!

水平もちゃんと取れててOK!

水平もチェックしますよ!

最初に水平を取っていたので大丈夫ですが、最後にもチェックします。

斜めになってたら使いずらいし見た目も悪いですしね!

これで取り付け完了!

これで完成ですー!!

最後にスクエアフレームの下部から板にネジ止めする作業が残っていますが、ぼくは板にニスを塗ることにしたので、その作業はその後にすることにしました!

ニスを塗ろう!

ニス塗りを塗るともっと良い感じになりました。

塗りムラもあるけど大丈夫でしょ!!

雰囲気があって実用的なら、塗りムラも味があって良いと思う。

そして、ナゲシレールをつけた時にも書きましたが、ニス塗りははじめにやっておいた方が楽でした。

ニスが乾くまで待って、下部のネジも取り付けたらこれで完成です〜。

ナゲシレールとスクエアフレームで良い感じの壁になりました。

次使い勝手が良く雰囲気も良いし、作ってよかった!

一番上の写真の様に、百均で買って来た白っぽいフレームのカゴを配置して、手袋やマフラーを置いて使っています。

玄関にこういう棚があると便利だし、雰囲気もあって凄く気に入っています。

生活動線と使いやすさ

上の方でも書いたけど、「外出時にマフラーや手袋を忘れて靴を脱いで取りに戻ってまた靴を履く」

これって、よく考えたら動線的にちょっと変なんですよね。

手袋やマフラーは外出直前に身に着けるものだし、こんなふうに玄関にあると暮らしの動線がちゃんとできて、暮らしやすさの向上にもつながります。

そしてDIYとしてはそれほど難しくないので、楽しんでできたのも良かった。

ナゲシレールと百均フックで帽子掛けを作った

ナゲシレールと百均フックで賃貸の壁に帽子マフラー掛けを付けた

2022年6月9日

木の感じが玄関にあるのが良いです

ナゲシレールの時にも書きましたが、手袋やマフラーを置く棚板としてはもちろん便利ではありますが、こうして壁に板があることで木の感じが優しくて、インテリアとしてもとても良いと思います。

この記事が何かのお役に立てば嬉しいです。

また、他にも家の暮らしのことは、インテリアや家具というタグでまとめています。

よかったらこちらもご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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