カメラと出かけたくなる。
北海道ではお盆がすぎると涼しくなります、夕涼みがてらカメラを持って出かけました。
レンズはOLYMPUSの単焦点レンズ、45mm F1.8。
このレンズのことは以前記事にしました。
今回はこのレンズをいつものOM-D E-M5に付けて、猫を撮り歩きました。
この45mmのレンズは35mm換算だと約90mmになり、猫を撮るのにはちょうど良い距離だと思うのです。中望遠とかいわれる距離。
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どうぶつとの距離は大事
ある程度は近づかないと撮れない、かといって猫たちの空間に立ち入ることはしたくない。
そんな猫撮りにちょうどよい単焦点レンズだなあと思いながら撮りました。
よかったら最後までご覧ください。
こんにちは、もしくはHello.

今年の夏もお元気ですか。
白いひげが弧を描いてきれいですね。
今年の夏は暑いですけれど、お元気でしたでしょうか。
そうそう、ちょっと1枚、あ。
1枚というか、何枚か撮らせてもらっても良いですか。あまり近づきすぎないようにしますのでね。
こんなふうに、猫を撮る時は話しかけます。
カシャ、カシャ、毛並みもきれいですね。
もうちょっと撮らせてね。
何を見ているのかな

遠くを見ています
視線の先には何があるんでしょう。
時間は夕方を過ぎようとしていて、少しずつ深く、深く沈んでいく昼のあかりのおかげで、まぶしさがなくとても撮影しやすい。
それに少し涼しくなってきて、歩くのにも心地よい気温。
猫さんもこれから夜にかけてが活動の時間になるのでしょう。
ありがとうをつげて、そしてまた歩きます。
今度は逃げられました、、

こんにち、、、
と挨拶を言い終える間も無く、ササーっと逃げられました。
しゃーないっす。
追いかけたりなどはせず、「おどろいたかな、ごめんねー」とつげてまた歩きます。
今度はおやすみ中の猫

夕方過ぎの涼しさ
ゆっくりおやすみだったようなので、カシャっと1枚撮っておわりにしました。
寝てる姿もかわいいなあ。
涼しい風がとかひんやりしたアスファルトとかが気持ち良いのかな。
F値1.8の明るいレンズだと夕方過ぎも楽しい
辺りはたいぶ薄暗くなってきたけど、F1.8のレンズだとISOもちょっとあげて撮れば、あるだけの光を集めて被写体を綺麗に撮れるので、この時間帯もなかなか楽しく写真が撮れて嬉しい。
このレンズとどこまでも歩き続けてしまいそうです。
けれど、夕方すぎにカメラを持ってぶつぶつ言っている人は、どうみても怪しいのです。
でもぼくはまた猫を探して歩きます。
夜の街だって歩きます。