2023年5月の2週目、たしか5月8日くらいだったはず。
この年は早咲きの桜が見られなかったので、夕方の深い時間でしたが、遅咲きの桜を探して歩いてきました。
場所は札幌市西区八軒にある「農試公園」
この公園は札幌でも数ある桜名所のひとつで、早咲きのエゾヤマザクラやソメイヨシノで有名ですが、実は遅咲きの八重桜も綺麗なのです。
これは3年前に撮った写真ですがいま見返してみても、夕方の中で美しく咲く八重桜の風景が、ありありと思い出せます。
今年はあと2,3週間後には桜の季節がやって来ます。せっかくなので、この日のことを思い出しながら書いていきたいと思います。
札幌市西区にある農試公園で観られる遅咲きの八重桜、見頃やアクセスとともに、早咲きの桜を見逃しても楽しめることを書いています。
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八重桜ならタイミングが遅れても大丈夫

SONY α6500 / Sigma 56mm F1.4 DC DN
ISO100 0ev 1/400s F1.4

SONY α6500 / Sigma 56mm F1.4 DC DN
ISO100 0ev 1/640s F1.4
八重桜は早咲きの桜と比べると、見頃は10日から2週間後くらいになります。
「今年の桜を見逃してしまったな」と思ってもまだ観られる可能性がありますよ。
八重桜の見頃、2023年は5月8日頃でした。
この記事に載せている写真を撮った2023年は、早咲の桜が4月16日頃から咲き出し、4月24日頃にはエゾヤマザクラ、ソメイヨシノが満開で見頃になっていました。
でもぼくが来られたのは5月8日くらい。その頃には早咲きの桜はすでに散っていましたが、八重桜は写真のようにしっかり綺麗に咲いていて、これは見頃と言っても良い状態ですね。
近年は気候変動で開花が徐々に早まっている気がするので、今年は2023年より少し早めに様子を見に行っても良いと思います。
農試公園へはJR琴似駅から徒歩10分ほど。
「農試公園」は札幌市西区八軒にあって、JR琴似駅から徒歩で10分ほどの距離にあります。
地下鉄琴似駅からJR琴似駅までは徒歩で10分ちょっとなので、地下鉄琴似駅から歩いても農試公園まで20分くらいってことになりますね。
おやすみの日の散歩にはちょうど良いと思いますし、週末や祝日なら地下鉄のドニチカ切符で訪れるのもお勧めです。下に地図も載せておきます。
駐車場も充実しています。
常設駐車場は123台分ほどの広さがあり、混雑時は北側にある臨時駐車場も開放されています。そちらは150台ほど停められるようですので安心ですね。
ただし臨時駐車場の方は17:15頃に閉まってしまうので、夕方に訪れるなら常設駐車場に停めた方が良いでしょう。
夕日のグラデーションに染まる八重桜

SONY α6500 / Sigma 56mm F1.4 DC DN
ISO100 0ev 1/640s F2

SONY α6500 / Sigma 56mm F1.4 DC DN
ISO100 0ev 1/640s F2
夕方の日差しは低い角度からに差し込んできます。それにより生まれる陰影や夕日の橙色が、八重桜をさらに美しく見せてくれました。
八重桜が橙に染まる時間
ただでさえ花びらの面積が広く綺麗な八重桜に、夕方の橙いろがグラデーションに染まっていきます。
そして夕日が日没に近づくにつれて、より印象的になっていくのです。
夕方は風が収まることもあるので撮りやすい。
春は風が強い日が多く、桜の花を撮るのもブレてしまうことがありますが、夕方は上昇気流や気圧のバランスによって風が収まることもよくあります。
この日も穏やかな夕方になってくれて、落ち着いて桜を眺めつつ撮ることができました。
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静かに流れる夕方の時間

SONY α6500 / Sigma 56mm F1.4 DC DN
ISO100 0ev 1/1600s F1.6

SONY α6500 / Sigma 56mm F1.4 DC DN
ISO100 0ev 1/800s F2
土日や日中は家族連れで人がいっぱいの農試公園ですが、夕方には人が少なくなって、平日だとなおさらです。
咲き終えて散った早咲きを眺める。
すでに見頃を終えた早咲きの桜の花びらが、公園内にたくさん落ちていました。
見頃の八重桜も鑑賞しつつ桜のはかなさも同時に感じられるのは、贅沢としかいいようがありません。
夕方は人がまばらです。
農試公園はアクセスの良さや広大な敷地や充実した施設もあって、日中や土日は家族連れで賑わう。
桜の季節はさらに人が増えるのですが、夕方になるとまばらになって、急に静かな感じになります。
この時間帯ならとても落ち着いて桜を眺めたり写真を撮ったりすることが出来るいう印象です。
だいたいみんな桜を撮り終えたのかもしれない。
それに多くの人は早咲きの桜をたくさん撮っていたのか、桜の鑑賞や撮影はもういいかなという雰囲気さえ感じ、遅咲きの桜鑑賞もなかなか良いものです。
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農試公園に沿って流れる琴似発寒川

SONY α6500 / Sigma 56mm F1.4 DC DN
ISO100 0ev 1/800s F1.4

SONY α6500 / Sigma 56mm F1.4 DC DN
ISO100 0ev 1/640s F2

SONY α6500 / Sigma 56mm F1.4 DC DN
ISO100 0ev 1/400s F2

SONY α6500 / Sigma 56mm F1.4 DC DN
ISO100 0ev 1/800s F1.4
農試公園の西側には「琴似発寒川」が流れていて、護岸はコンクリートの階段上になっています。そこへ腰掛けてひと休み。
春の川がころころと音をたてて流れていきます。
暗くなる前に帰ります。
桜を見たり撮っていると、徐々にあたりが薄暗くなっていくことに気が付く。日没を過ぎあっという間に暗くなるその前には帰ります。
帰りはスーパーに寄ってこうか
この近くのJR琴似駅には、スーパーのロピアが入っている「CiiNA CiiNA 琴似」や、その西隣の「コルテナ1」にはトライアルも入っていて、この2つは空中回廊で繋がっています。
帰りに普段寄らないスーパーで買い物をして帰るのも楽しいかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今年エゾヤマザクラやソメイヨシノを見逃してしまった人も、この記事を思い出して遅咲きの八重桜を見に行くことができたらとても嬉しいです。
他にも桜を見に行ったときの記事は、「桜の季節」というタグでまとめています。
今後も季節を感じられる記事をお届けできたら良いなと思っています。


