あたらしい道具と冬の散歩

あたらしいことを始めます。

その前にすこし、このブログのことを書きます。

出かけた先で歩いていると綺麗な景色を見かけることがあって、そういう時には写真を撮って、あとからこうしてこのブログに載せて。

そういうふうにして、そろそろ一年とちょっとが経ちます。

僕としては写真の腕がまだまだなので、「もっと上手に撮れるようになって綺麗な景色を見たまんま伝えたい」という目標があって、だから写真もたくさんとって、色々な構図だったり設定だったりも工夫しながら、本当に沢山撮って来たんです。

けれど世の中には驚くほど、はっとするような写真を撮る人がいっぱいいて、ぼくが観た綺麗な景色を伝えるのに、いまのぼくの写真の腕だけじゃ足りない。

そんなことを時々思っていました。

だから、写真とそのほかに伝えられる要素を考えてみたりもしていて。

その結果こういう結論に至りました。

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音もあれば良いじゃない

写真は五感でいえば視覚になります。

しかもそれはタイムラインがあるような動画とは違って、例えば世の中の綺麗な景色が秒間120フレームとか240フレームで動いて見えてる光景だったと仮定しても、そのうちわずか1フレームなんです。本当に一瞬です。

そう考えるとその一瞬である写真を観て「綺麗だな」と思ったりするのは、感じる側の感性の密度がとても高い状態なのかなとは思うんです。

ただ先ほども書いたように、

ぼくが観た綺麗な景色を伝えるのに、いまのぼくの写真の腕だけじゃ足りない。

こんな風に思ってしまったのも、何かのきっかけというか、あたらしいことを始める良い機会かもしれないなあって。

そんな風に思ったわけです。

あたらしい道具

だらだらと書いてしまいましたが、

結局のところあれです。

ぼくは風景を録音します。

なんか面白そうだなって思ってしまったので、すぐやることにしました。

録音の道具はついさっき届きました。

そういうわけで、これからこのブログでは、写真+音(ときどきですけど)で書いていこうと思います。

もちろん写真も引き続き楽しく上達していく予定です。

録音に関してはむちゃくちゃ素人なんですけど、録ってみたら結構楽しかったですよ。

今日はまだ寒い冬の日でした。

ぼくが足を一歩進めるたびに、硬くなった雪は、ギュッギュッと寒い日の雪の音がします。

こんな感じです。

 

雪が降らない地域の人にも寒い雪の日のことが少しでも伝わればうれしいです。

失敗すると楽しい

初めての録音は、びっくりするくらいうまく録れませんでした。

だからLogicProに取り込んで音量をあげたり、余計な低音域をカットしたりしてます。

最初はMacに取り込んで再生したら全然音が聞こえなくて、あれこれ原因を考えていたら、録音レベルが低過ぎだったことがわかりました。

こんな失敗もぼくとしてはむちゃくちゃ楽しいです。

こういう失敗から学んでいくことで、きっと録音も上手になっていくと思うし、そこから面白いことを思いついたりしそうな気もします。

やりたくなったらやれば良いと思ってる。

なんでもそうだけれど、やりたいと思ったらあれこれ考える前に「えいっ」てやってしまえば良いのだと思っています。

うまくいかないことは沢山あるけど、その都度学んでいけば良いですしね。

レコーダーは上を見るとキリがないのでTASCAMのDR-07MK2にしました。24bit/96kHzの高音質で録音できる割と手軽なものです。

 

あとは絶対「風の音を録りたい!」とか思っちゃう気がするので(実際には相当難しそうだけど)、風が直でマイクに当たって「ボーボー」とひどい音になるのを和らげる「ふわふわしたやつ」=「ウィンドスクリーン」も一緒に買いました。

これから春が待ってます

鳥の声も、風の音も、だんだんと春の色に変わってくるでしょう。

そんな良い季節の一瞬をこれからもお伝えできたらと思っています。

雪が解けて流れる水の音も、芽吹いた緑が風に吹かれる音も、次の季節にやって来る鳥の声も、いっぱい録れたら良いなあ。

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