小樽のウイングベイ小樽に入っている「カッセ」というお店で、
このグラスを見かけたのはいつ頃のことだったでしょう。
何ヶ月か前だったような、もっと前だったような。
とにかく初めて見た時から「あー、ほしいなあ」と思っていたんです。
で、あれこれ考えた挙句、このコップを買ってしまいました。
家で使ってみるとデザインの美しさはもちろん、
手に持った感じも良く、やっぱり良いコップでした。
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初めて見た時から好きなデザインでした
まあ、すぐに買ってしまえば良い話なのですが、よく考えてみると我が家には貰い物だの、昔から使っているだのと、コップもお皿もたくさんあったので、さらに食器が増えることに躊躇していたんです。
でもそんな頃、偶然にも我が家のグラスを誤って落として割ってしまう。ってことが続けて何度かあって、結果食器棚に空きができたので、買ってしまいました!!
チェコ製のデッドストック

Made in EUって書いてます
店頭POPにはチェコ製であることや、デッドストックで在庫限りであることが書かれていて、それなのにお値段はお安くて、ひとつ200円しないくらいで売っていました。
「チェコはガラスで有名なのか、そうなのかあ」なんて思いながら、このシンプルで素朴な感じに惚れてしまったのです。
ほしい、買いたい。。
そう思ってしまうのでした。
どうしても欲しくなる美しさ

スタックして置いても美しい〜
大きさも手に収まる程よい小ささ(大きさ)で、喉が乾いてちょっと何かを飲みたい時に、ちょうど良い大きさなんです。
重ね置きしても、コップの柄が綺麗に見えて、このシンプルで素朴な感じが美しい〜。
手に持って、しっくり。

それにしてもグラスを撮るのが難しい
午後の北海道はあっと言う間に夕方がやってきます。
ぼくの休日も、うかうかしてたら全然明かりが足りない時間になって、「だったら暗い感じで撮れば良いのだ!」なんて思い、露出アンダー気味で撮ってみました。
こうして撮ってみてわかったのは、グラスを撮るのってすごく難しい、ってこと。
透明だから?なんでだろう。柄を見せたいけどキラキラした感じも見せたいしって欲張るから?なんて考えながら、最終的には柄の凹凸がわかりやすいように撮ってみました。
手に持った感じがしっくりくるのが伝わると良いなあ。
ひし型のデザインも綺麗

2種類の柄を買いました
水玉(ドット柄)の方も良いんだけど、このひし形の方も良いんですよねー。
昔ながらの食堂で水が入れられて出てきそうな、そんなクラシカルな雰囲気があります。
違う種類の柄も売られていたのですが、これ以上買っても食器棚に入らないので、この2つだけ買いました。
ジンジャーエールをぐいっと

いただきますー
ジンジャーエールを入れて飲んでみました。
コップが違うと味も違うような。いや、まだそこまではわかりませんが、気分は全然違いますねー!
ジンジャーエール美味しい!買ってよかった!
寝起きの1杯
朝起きた時にコップ1杯の水を飲むようにしているのですが、このコップだとちょうど良さそう。
いつもつい大きめのコップに注ぎすぎちゃっていたので、これで朝の1杯は解決です!