アヲミカンスカッシュの甘酸っぱくて爽やかな美味しさ

アオミカンスカッシュ

札幌市の中央区、北一条宮の沢通りを西へと進み、北海道神宮第二鳥居の辺りの小道を入るとそのスーパーはあります。

地下鉄だと東西線西28丁目駅か円山公園駅。西28丁目駅の方が少しだけ近い気もするけれど、円山公園駅で降りて円山公園の中を森林浴がてら歩いていくのも良いです。

定期的にこのお店で買い物をするのは別に近所にある訳でもなく、他店ではなかなかお目にかかれないものが置いてあって、それがいちいち良いものばかりだからなのです。

札幌では有名なスーパーです。

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フーズバラエティすぎはらへ

テレビやラジオでも多く取り上げられるため、すぎはらのファンは多くいると思われ、ぼくもそのひとりです。

今日は飲み物を買いました。

静岡県牧之原産青みかんと炭酸

フーズバラエティすぎはらでは、様々なものが売られています。

中でも飲料のラインナップは瓶ものやご当地ものなど思わず気になるものが揃っています。

コカコーラやキリンレモンの定番瓶飲料は、子供の頃飲んだっけという思い出に浸ることもできますし、そもそもガラスのきらきらした感じや手に持ったひんやりした感じが夏の季節によく合うとぼくは思っています。

今日はそんな飲料コーナーを歩いていると、この1本が目に入りました!

「アヲミカンスカッシュ」

静岡県牧之原産の青みかんを使った炭酸飲料で、牧野農園さんというところで出されているものです。美味しそう!!

パッケージは3色あって全て素敵デザインであり、その3種がどう違うのかというとパッケージだけで中身は全部同じというのです。思わず3本とも買ってしまいそうになったのですが、ここはぐっとこらえて1本だけ買いました。

では、いただきます!

しゅわわわー

キンキンに冷やした瓶からコップに流れる飲料の音はとても爽やかで、ふんわりと青みかんの匂いもしてきます。

いただきます

うん、甘酸っぱいみかん味。おいしい!!

そして炭酸もちょうど良くて、

とっても、さわやかー!

8月の終わりちょうど疲れが溜まっている頃に飲むには嬉しすぎる美味しさです。

瓶のデザインもきれい

こうして見ると、やはり爽やかなデザインです。量も225mlとちょうど良いく、飲みすぎてお腹たぷたぷになる心配もありません。

それにこのアヲミカンスカッシュは栓抜きなしで開けられるキャップ形状なのも便利です。

まあ、栓抜きで開ける瓶ものも、あれはあれで趣があって良いのですけどねー。

芋けんぴも買いました

突然ですが、芋けんぴです。

太切りの芋けんぴおいしいなあ。ぼく芋けんぴ好きなんですよー。

芋けんぴといえば高知のイメージが強くあるのですが、これは太切りならではの食感がたまらんです!

すぎはらさんは、ぼくのおすすめのスーパー

ウィルキンソンのジンジャーエールは瓶に限ると常々思っていて、それもすぎはらに来れば買えますし、いぶりがっこもここで買ってます。

食欲があまり無いときや少し疲れている時なども、気になるものが売られているのを見て食欲がそそられたこともありました。

見た目は趣のある昔ながらの佇まいでありながら、ラインナップはすげー!と思わずにいられない不思議なスーパー。

ぼくにとってフーズバラエティすぎはらは、「ご飯をちゃんと食べよう」と思わせてくれる大好きなスーパーです。

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