夜中に起きた時、
灯りのスイッチがどこにあるのか。
ぼくはこのことによく悩まされてきました。
というのも普段から寝相が悪く、起きた時に体の向きがかわっている時も多々あって、そういうときに深夜の暗闇の中だと灯りのスイッチ探しから始まるのが面倒くさい。。
先日カインズへ行ったときに「そういやそんな事で困ってたんだよなー」なんて思って店内を歩いていたら、丁度良さそうなタッチセンサー式ライトを見つけたので買ってみました。
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就寝時の電気消し忘れ対策と、夜中に起きた時の灯りに
これなら夜中に起きたときにライトのだいたいの位置さえわかれば、適当に手を伸ばして本体にタッチしちゃえば灯りが点くので、これは便利そうだなと思ったわけです。
サイズもコンパクトで、落ち着いた色なので枕元に置くにはちょうど良い感じなのです。
そのタッチセンサーライトを実際に使ってみましたよ。
夜中に目覚め手を伸ばすと、

深夜の部屋はこんな感じ
カメラが高感度設定なので、ちょっとシルエットが見えてますが、実際夜中に起きると目も慣れてないせいもあり、全くと言って良いほど何も見えません。
で、こんなふうに夜中に起きた時みたいに適当に手を伸ばして、ライト本体部分にタッチしてみます。
さあ、どうでしょうか。
おお!タッチで点くのは便利!!

しっかり灯りが点きました
これなら夜中に目が覚めても、わりと簡単に灯りをつけられるので便利。
しかも消す時も再度タッチすれば消えてくれるので、夜寝るときに灯りのスイッチに手が届かなくてそのまま寝落ちするとか。そういう恥ずかしいことも防げる気がします。(これはぼく個人の問題であるかもしれませんが。。)
それにしても、本体にタッチして電気が消えてくれるのはすっごく楽です!
電球は、25W形相当のLEDにした

あまり明るくなくて良いのです
部屋全体を照らすのが目的ではないので、むしろ点けたときに眩しくないくらいがよくて、25W相当の電球を一緒に買いました。
一番上の写真を見てもらえばわかりますが、枕元を照らす感じで、本当にちょうど良いです。
そしてE17口金の規格だったので、このタイプを選びました。
消費電力2.6Wって、マジか!

低消費電力でお財布にも嬉しい
いまどきのLED電球って、普通の電球と同じような感じで、違和感とか全然ないんですね。
LEDって直線的な光の印象があったので、眩しかったらどうしようとか思ってたんですが、電球の光はちゃんと拡散するようになっていますし、ライトのシェードも良い感じにぼんやりとした光にしてくれます。
よかった。
もちろんそれも良かったことなのですが、
消費電力2.6Wって、、、
消費電力めっちゃ低いじゃないですか!!
LEDってすごい!!
電気代が安く済みそうで、とてもありがたい。
ああ、嬉しいなあ。でも寝るときは消し忘れ無いようにします。
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また、他にも家の暮らしのことは、インテリアや家具というタグでまとめています。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。