二十四節気でいえば「大暑」
7月23日〜8月7日の頃です。
暦の上では一番の暑さを感じるとされている頃で、実際今年の札幌は7月の2週目位から30度近い日が何度もあったり、そうでなくても気温が高い日が続いています。
そんな訳で最近は睡眠をよく取って、夏の野菜を食べて、お肉やお魚もバランスよく食べる様に気をつけています。
これらは普段から気をつけなければいけない事ではありますが、暑い夏を乗り切るにはとても大事だと思っています。
夏のお散歩。
それと、水分や休憩を良く取ることという条件こそ付きますが、暑いと感じる昼間の頃も、少しだけたとえば外をお散歩したりもしています。
一番暑いとされる大暑の頃は8月7日頃まで続く訳ですし、実際その後も暑さは残ります。
ですので、暑さに身体が慣れてくれるようにと、お昼休みに数分程のお散歩を日課にしています。
そんな暑い日々が始まった頃に、紫陽花の綺麗な場所を見つけたで少し歩いて来ました、今日はそんなお話です。
よかったら最後までご覧ください。
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季節の移ろいと紫陽花の花


紫陽花もいつまで見られるかな。
ぼくは紫陽花の様子を見るのが好きです。
初夏から今頃の鮮やかな紫陽花も好きですし、季節が進み寒くなるにつれ、色が落ちて落葉していく紫陽花も好きです。
なので一番の見頃が見られなかったとしても、それはそれでいいなあ。と思うのですが、やはりこの写真の様に鮮やかな紫陽花が咲いているのを見かけると足を止めて見惚れてしまいます。
左股川緑地の紫陽花小道。



札幌市西区にある緑地。
近くには夏には蛍が見られる綺麗な五天山公園があったり、三角山〜大倉山〜奥三角山の尾根道があったり。
この緑地はそんな自然を感じられることの出来るエリアの一帯にあります。
この緑地の場所は少しわかりにくいので上に地図を載せておきますが、現時点だと左股川緑地という表示もなく更にわかりづらいので、すぐ横にある「福井清流会館」を目印にすると良いかもしれません。
住所は福井9丁目と緑地の看板に書いてありました。
緑地自体は通りから小道の様になっていて、その両脇に紫陽花がずらりと綺麗に咲いているのがとても印象的です。
次来る時は。



鮮やかな色の紫陽花と、あの先の風景。
ぼくはこの小道を途中までしか歩かなかったのですが、その先がどこまで続いているのか、とても気になりました。
それならその時に行ってみたらよかったのにという声も聞こえそうですが、それはまた次回にとっておこうと思います。
次この辺りへくることがあったら、紫陽花の様子と小道の向こう側の風景を確かめに行きたいと思っています。
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*暑いと思っていても、気が付けば夏は終わっていくものらしく、去年の夏の終わりに自分が書いた記事を読み返して、そんな事を思っております。
みなさま、今年の夏はどうやらとても暑い様です、お身体にお気をつけてお互い短い夏を楽しんでいきましょう。
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が誰かの何かのお役に立てば嬉しいです。