夏の終わり、海を見に行く。

なつの終わり

なつのおわり。

人気の少ない海を見に行ってしまうのは、「賑わいが苦手」というだけでは無い気がします。

静かな海は「海を感じる」ことに集中できるような、そしてそもそも、

海を見てるとなぜか落ち着く。

からなのだと思う。

波の音も潮の匂いもひとりじめです。

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海水浴シーズンが終わりました

だからぼくは疲れた時に海を見たくなって、それをちゃんと感じられるシーズンオフに来てしまうのです。

風が強かったり、波が高かったりしますけれど、それも風情があって良いです。

本当にただ見てるだけ

波は高くて風は強い、秋の予感

ざあ。というよりゴーというのに近い波の音や、服も髪も全部横に流れる形になる強い風も、秋の予感を感じるにはちょうど良い感じでした。

ぼくの他にも同じように海を見に来ている人がちらほらいました。皆おもいおもいに海を堪能しては去っていくようです。

そしてぼくもまた海に癒されて満足するまで、いや正確には、

風強いー、やっぱもう帰る。

って思うまで海をぼんやり眺めていました。毎年こんなふうに「なつの終わりの海」を見に来てしまうのです。

モエレ沼の「海の噴水」もオススメ!

なかなか海まで来れない時は、モエレ沼公園の「海の噴水」を見に行くこともあります。「海の噴水」という名の通り、まるで本当に目の前に海があるような感じがします。

そしてぼくがよくやっている鑑賞方法があって、それは、

目を閉じて音だけ聞いてみる。

そうすると、研ぎ澄まされた波の音をより感じることができるような気がします。モエレ沼公園の「海の噴水」は10月なかばくらいまでやっていたと思うので、興味のある方は検索して調べて行ってみてください。特に海っぽさを感じられるのはフルプログラムの「ビッグウェーブ」と呼ばれる瞬間だと思います。

あの広い広い公園の中で見るダイナミックな噴水はとっても感動ものです。

夏の終わりに聴きたくなる名盤

この季節になると聴きたくなる曲はたくさんあるのですが、アルバムとしてぼくがついつい聞いちゃう作品をひとつご紹介します。

Mellon collie & the infinite sadness / smashing pumpkins

夏の終わりは夜が長くなっていきます

名曲「tonight,tonight」を聞くために、このアルバムを手にした記憶があります。秋の夜は長くなればなる程、朝の薄明かりの予感が大きな安心感となって心地よくさえ感じます。

朝、布団から出たくなくなる。

と言い換えても良いでしょう。

でもそんな秋の朝は、雲海に巡り会える可能性だって気候条件的にも、起床時間の難易度的にも多少はイージー気味になるのですから、何かと楽しみな季節でもあります。美味しいものも多いし、紅葉も楽しみですしね。

「tonight,tonight」の切ないストリングスの旋律みたいな秋の季節を、今年も日々噛みしめるように過ごして居たいものです。

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