二十四節気でいえば「立夏」 5月6日〜5月20日の頃です。 暦の上では夏の始まる頃とされていて、澄んだ青い空と穏やかな気候の頃でもあります。 そんな時期にぼくは釧路の街へ行っていました。 釧路には数年に一度訪れていて今回…
立夏の頃、幣舞橋や北大通の灯りと、釧路の見るべき海の風景

近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
二十四節気でいえば「立夏」 5月6日〜5月20日の頃です。 暦の上では夏の始まる頃とされていて、澄んだ青い空と穏やかな気候の頃でもあります。 そんな時期にぼくは釧路の街へ行っていました。 釧路には数年に一度訪れていて今回…
二十四節気でいえば「穀雨」 4月20日〜5月5日の頃です。 穀物がしっかりと育つようにと、春の雨が降る頃とされています。 例年であれば、この時期はぼくが住む札幌周辺の桜が咲き始める頃ですが、今年はもっと早くから咲き、満開…
二十四節気でいえば「清明」 4月5日〜4月19日の頃です。 春の清々しく明るい季節といわれており、本州だと桜も満開の頃でしょう。 北海道札幌周辺では、桜が咲くのはもう少し後になります。 でも今年は桜前線がとても早く北上し…
二十四節気でいえば「春分」 3月20日〜4月3日の頃です。 春分は、昼と夜の長さがだいたい同じで、ここから夏至に向けて昼の時間が長くなっていきます。 3月から4月へ。 今の生活になぞらえれば、ちょうど年度末から新年度にな…
二十四節気でいえば「啓蟄」の頃です。 3月5日〜19日の頃。 暦の上では、土の中で冬籠していた生き物たちが顔を出す頃といわれています。 では北海道はというと、まだまだ生き物の足音も感じることは出来ず、ゆっくりと雪が溶けて…
二十四節気でいえば「雨水」の頃です。 雨水は暦の上ですと、雪が雨へと変わり氷も溶けていく頃とされています。 ではこの北海道はどうかと言えば、暖かい日もあれば氷点下の日もあったり、春の足音が遠くから聞こえてくる頃という感じ…
二十四節気でいえば「立春」の頃です。 立春は暦の上では春の始まる頃とされますが、いっぽうで大寒からこの立春にかけては一年でもっとも寒い頃でもあります。 二十四節気とは一年の季節を二十四等分したもので、元は中国の気候に合わ…
さてさて、ここ札幌でも12月に入ってから雪がどさどさ降って来て、山も登り納めかなあなんて思っていたのですが、以前山登りをしていた時に冬の三角山へ何度か登っていたことを思い出しました。 そこで、円山ならもう少し楽に登れるか…
マイクロフォーサーズのカメラを使っていた頃、オールドレンズを3本ほど買い集めていて、その中にいままでこのブログで全然書いていなかったレンズがあります。 それもそのはずで、このレンズを使う機会が今までほとんどなかったのです…
先週、札幌ではついに初雪を迎えました。 二十四節気でいえば、小雪(しょうせつ)の頃です。 おそらく山の方は低山も含め少しずつ積雪が始まり、なかでも朝の時間帯は登山道はツルツルの状態になっていることでしょう。 深い雪で覆わ…