もっとたくさん歩いてみたい。川の風景が印象的な石狩当別駅の南側。

当別のまち

石狩当別駅の南口の辺りを歩いてみました。

川のある、すてきな街並み。

当別のまちは何度も来たことがあって、275号線を走る時にも通るし、石狩当別駅の西側からは五の沢方向へ行く道もあるので、ぼくとしては馴染みの町なのです。

そんな町を夕方の時間に歩いてみました。

駅の南東あたりを歩いてみたんですが、印象としては川のある素敵な街並みだなあと思いました。

もっとたくさん歩いていたかったのですが、暗くなってしまいそうなのでまた改めて歩きにくるとして、今日歩いてみたところを書いておきます。

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街並みの中に川があるのが素敵

川のある風景ってどうしてこうも良いんでしょうね。

札幌市内にもいっぱい色々な川のある風景がありますが、ここの川の風景は生活とすごく違いところにあって、この辺りに住んでいたら楽しいだろうなあ。

なんだかそんな風に思える街並みです。

川辺近くに降りられて、ベンチもある。

川はカーブを描き、ゆっくりと流れていました。

弧を描く川の形も素敵だし、その川の近くにベンチが設置してあるのもすごく良い雰囲気。

ぼくもしばらくベンチに座ってのんびりしていました。

川のあるまち

パンケチュウベシナイ川という名前の川が流れています。

この川は当別川に繋がっていて、そのあと石狩川へと繋がっています。

商店街もとても素敵な雰囲気

道も川と似て少し弧を描いています。

まっすぐじゃなくて少し曲がっているのです。

向こう側がみえないから、「あの先は何があるのかなあ」っていう思いを膨らませてくれる道の形です。

昔からこういう形だったのかとかなあとか、そんなことも気になってしまいます。

夕方の日差しが届きます

夕方のきらきらした光が印象的でした。

近頃、駅周辺といえば高層の建物が多い印象がありますが、この辺りは商店街が大切に守られている感じがして、その分高い建物もそれほど多くはないせいか、夕方の日差しがちゃんと降り注いでいます。

そのせいか写真で撮ってもふんわりとした雰囲気があります。

道民の森方面も行けます

道民の森へ向かう方面といえば、道中キツネくんやタヌキくんにも出会う可能性が高いエリアです。

あの辺りを通るときは「おじゃましてます」と心の中で言いながら、動物たちに注意して運転するようにしています。

踏切もあって、すごく雰囲気が良い

夕方と踏切の風景もすごく綺麗で、当別の街並みはやっぱり良いなあって思います。

色々な季節に、もっともっとたくさん歩きにきたいなあ。

石狩当別駅もすごく綺麗な建物

雰囲気の良い街並みにもすごく合っている、とても綺麗な駅です。

おしゃれな建物ですよ。

レンガ倉庫も雰囲気があります

駅の南口にはレンガ倉庫もあって、すごく雰囲気があります。

北海道はもう少ししたら雪の季節がやってきますが、その頃にも歩いてみたいし、新緑の頃とかも綺麗だろうと思います。

あとは当別川の方まで歩いて見たい気もするし、駅の北側も気になる。

いっぱい気になるので、当別の街はまた歩いてみたいと思います。

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