みなさん、本を読んでますか?
ぼくはここ数年で本を読む習慣ができてから、ずっと読み続けています。
読書って良いですよね。
本の読書の何が良いって、物語の世界を感じたり教養が付いたりするのに、
いちいち画面を見なくて済む!
理由がそれかい!
ってツッコミの声が聞こえて来そうですけど、これって結構重要だと思うんですよ。
まあちょっとだけ考えてみて欲しいです。
映画を見るには?→映画館や自宅なりでスクリーンや画面を見ますよね。
ネットで情報を得るには?→パソコンやスマホの画面を見ますよね。
テレビを見るときは?→これも当然画面です。
でも本だとたくさんの情報が入ってくる上に、
画面は見なくて済むんです!!
ほら、やっぱりすごいでしょ。
本気で言ってんのかいって思われるかも知れませんが割と本気です。
今は電車に乗ってもほとんどの人がスマホを見ていますし、きっと職場でもPCの画面を見る時間も長いんだろうなとも思います。
そんなことを言っているぼくも実際同じような暮らしぶりでして、紙の本だけじゃなくて電子書籍も読みますから、画面を見ている時間ってすごく多いんです。
だから、すごく目が疲れるんです。
もう、目がしょぼしょぼですよ。
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そんな時代に紙の本を売ってくれる書店ってありがたい!
紙の本を揃えてくれる書店さんへ日頃の感謝の気持ちも込めつつ、今日はぼくが好きでよく行っている書店を3つほどご紹介したいと思いますー。
「ぼくの好きな書店を紹介するとか、、、この記事誰得なんだろうか。」とも正直思いますが、書店はずっとあり続けて欲しいものですし、みんなもっと頻繁に行ったら良いと思うので思い切って記事にしてみました。
3つのお店の場所は、札幌駅直結、苗穂駅の北、小樽築港駅直結

1.地下鉄南北線さっぽろ駅の改札を出てすぐにある「文教堂さっぽろ駅店」
何と言ってもアクセスが超便利!!
品揃えも手堅くて、ほんとありがたい!
地下鉄改札出てすぐだし、JRからもちょっと歩けば来られます。
大通りと札幌駅を繋ぐ「チカホ」の地下歩行空間を大通りから歩いて、札幌駅側で出てすぐ左手の階段を降りれば文教堂さっぽろ駅店です。
場所がほんと便利!!
フロアの広さは郊外型の超大型店に比べればそりゃ小さいかも知れませんが、品揃えが手堅くて、ぼくが欲しい本はちゃんと在庫があることが多くて、とっても助かっています。
小説、コミック、ビジネス書、雑誌、バランスよくあって、POPや陳列も綺麗で、平台のオススメ本とかにはやっぱり目が行っちゃいます。
札幌駅直結ですから、土曜日・日曜日・祝日に地下鉄が520円で一日乗り放題になるドニチカ切符で札幌市内をプチ旅行気分に浸る時とか、前に記事にしましたけど、JRの一日散歩きっぷで札幌近郊をぶらぶら一日旅しちゃう時とかにこの書店で小説を買ってから電車で読むとか、楽しそうな休日になりそうですよね!!
電車で本読んで寝て、気ままにどこかへ到着とか楽しそう!
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翌朝、早起きをしてJR駅へ来てしまった。
「一日散歩きっぷ下さい!」
あとこのあたりはビジネス街でもありますから、このあたりで勤めている人だったらら会社帰りに寄れてとっても便利だと思います。
2.苗穂駅の北側、アリオ札幌内にある「くまざわ書店」
店舗に入るとまっすぐに人気書籍の棚が並んでいてわかりやすい!!
そして陳列が芸術的に美しい!!
入り口から一直線に縦に続く棚には人気タイトルやおすすめされている本が並んでいて、見ているだけで楽しい気持ちになって来ます。
自分じゃ探したりしない料理本とかも、こんなふうに並んでいると気になっちゃいますね!
こういう人の手で作られる陳列による情報の海は、電子書籍とかネットとかじゃまだまだ全然追いつけないなあって感じます。
買う本が決まっていたらネットや電子書籍の方が早いかもしれないけど、偶然目に止まった本を手にとって、そこからそのジャンルに興味が湧いて、気がついたらハマってしまうとか、やっぱり書店の成せる技ですねー。
だから「ちょっと時間があるとついつい来てしまって、気が付くと結構時間が経っていた」なんてことがあるんですよね。
3.ウイングベイ小樽内にある「喜久屋書店」
三つ目は札幌のお隣小樽の書店です。JR小樽築港駅直結のウイングベイ小樽の中に入っています。
ショッピングモールのメイン通路を挟んで両側に店舗があり、とっても広い!
そして港側の窓からは、海が見えるんです!
いやあ最高のロケーションですね。書籍の海どころか本当に海が見えちゃうんですもん。
アリオのくまざわ書店もそうですけど、ここもウイングベイ小樽のショッピングモール内にあるので、家族で来るのにも良いですしお腹が空いたらお店もありますので、書籍をゆっくり選んで買うことができるので嬉しいです。
個人的には平日の仕事休みの日に来ると、「海が見える書店でこんなにゆっくりしている平日は贅沢だなあ」って気持ちになります。
平日休みの過ごし方としては、相当贅沢だと思っています。
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以上、今回はぼくがよく行く三つの書店を紹介しました。
このブログでは色々な場所やそこで撮った写真を紹介していますが、その途中やその帰り道で書店に寄ってみるなんてのも良いのではないでしょうか。
きっと本との出会いがあると思いますよ。