芒種の頃、滝野すずらん公園「滝野の森ゾーン」自然博物園へ
二十四節気でいえば「芒種」 6月6日〜6月20日の頃です。 「二十四節気」もこれで9番目の節気となってきました。 暦の上では「麦や稲、穂(芒)のある穀物の種を蒔く頃」とされています。(芒は「のぎ」と読みます) 例年この時…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
二十四節気と北海道
二十四節気でいえば「芒種」 6月6日〜6月20日の頃です。 「二十四節気」もこれで9番目の節気となってきました。 暦の上では「麦や稲、穂(芒)のある穀物の種を蒔く頃」とされています。(芒は「のぎ」と読みます) 例年この時…
二十四節気と北海道
二十四節気でいえば「小満」 5月21日〜6月5日の頃です。 暦の上では、太陽のあかりや暖かさによって、さまざまな生き物が成長して満ちていく頃とされています。 そんな頃に、今年も旧五の沢小学校跡地にある、あの木を見に行って…
二十四節気と北海道
二十四節気でいえば「立夏」 5月6日〜5月20日の頃です。 暦の上では夏の始まる頃とされていて、澄んだ青い空と穏やかな気候の頃でもあります。 そんな時期にぼくは釧路の街へ行っていました。 釧路には数年に一度訪れていて今回…
二十四節気と北海道
二十四節気でいえば「穀雨」 4月20日〜5月5日の頃です。 穀物がしっかりと育つようにと、春の雨が降る頃とされています。 例年であれば、この時期はぼくが住む札幌周辺の桜が咲き始める頃ですが、今年はもっと早くから咲き、満開…
二十四節気と北海道
二十四節気でいえば「啓蟄」の頃です。 3月5日〜19日の頃。 暦の上では、土の中で冬籠していた生き物たちが顔を出す頃といわれています。 では北海道はというと、まだまだ生き物の足音も感じることは出来ず、ゆっくりと雪が溶けて…
二十四節気と北海道
二十四節気でいえば「雨水」の頃です。 雨水は暦の上ですと、雪が雨へと変わり氷も溶けていく頃とされています。 ではこの北海道はどうかと言えば、暖かい日もあれば氷点下の日もあったり、春の足音が遠くから聞こえてくる頃という感じ…
二十四節気と北海道
二十四節気でいえば「立春」の頃です。 立春は暦の上では春の始まる頃とされますが、いっぽうで大寒からこの立春にかけては一年でもっとも寒い頃でもあります。 二十四節気とは一年の季節を二十四等分したもので、元は中国の気候に合わ…
登山
先週、札幌ではついに初雪を迎えました。 二十四節気でいえば、小雪(しょうせつ)の頃です。 おそらく山の方は低山も含め少しずつ積雪が始まり、なかでも朝の時間帯は登山道はツルツルの状態になっていることでしょう。 深い雪で覆わ…
札幌
この日は札幌と石狩の境界あたりを行ったりきたりしながら、川辺をお散歩しました。 二十四節気でいえば、立冬(りっとう)の頃です。 この北国の札幌でもまだ初雪の便りは届かず、草木は黄金色のような美しさを保ち、冬の雪に埋もれて…
石狩地方
10月の終わり頃、この日は天候があまり思わしくなく、日中は曇りがちだったのですが、夕方になって西の空に太陽が少し顔を出していました。 小春日和というのは、もう少し先の晩秋から初冬にかけてのことを言うようですが、何だかその…