午後3時の陽射しと冬の浜辺
夕方の始まる合図 この日、久しぶりに放水路の橋のある小さな浜辺に来た。 前にも何度か記事にしたことのある場所だけど、冬の日に来たことはなかった気がする。 まだ雪解けが始まらないこの季節に、海を見たいと思って、小さな浜辺が…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
夕方の始まる合図 この日、久しぶりに放水路の橋のある小さな浜辺に来た。 前にも何度か記事にしたことのある場所だけど、冬の日に来たことはなかった気がする。 まだ雪解けが始まらないこの季節に、海を見たいと思って、小さな浜辺が…
だいたい1月6日〜1月19日のあたり。 二十四節気では「小寒(しょうかん)」といい、冬の寒さがさらに厳しくなっていく頃です。 床に布団を敷いて寝ているぼくにとっては夜中に底冷えで目覚めてしまうような季節ですが、今年は例年…
だいたい12月7日〜12月20日のあたり。 二十四節気では「大雪」といい、平地でも雪が降り冬が本格的になる頃。 ぼくはこの頃、高熱を出してしばらくダウンしていて、復帰したあとも年末の雰囲気の中で写真も撮りにいく余裕もなく…
二十四節気でいえば「寒露」 10月8日〜10月22日の頃 暦の上では草木に冷たい露がおり、秋も深まり始めるころ。 10月に入って朝晩は10度を下回り、冷たい風が吹くようになってきました。 それでも日中は日差しがあればまだ…
二十四節気でいえば「処暑」 8月23日〜9月7日の頃 暦の上では暑さが和らぎ始める頃とされています。 ところで、今年の札幌の夏はとても暑い日が続いていました。 35度を超える猛暑日も数日あり(例年の札幌ならそこまで暑くな…
二十四節気でいえば「小暑」 7月7日〜7月22日の頃です。 梅雨が明け暑い夏がやってくる頃、暑中見舞いの「暑中」とはこの小暑とその後の大暑の期間といわれています。 北海道では梅雨が無いことになっていますが、近年では「エゾ…
二十四節気でいえば「夏至」 6月21日〜7月6日の頃です。 一年のうちでもっとも昼が長くなる頃とされています。 これはつまり夜が短いともいえるので、少し遅い時間だったとしても、案外まだ夕焼けが見られる季節でもあります。 …
二十四節気でいえば「立夏」 5月6日〜5月20日の頃です。 暦の上では夏の始まる頃とされていて、澄んだ青い空と穏やかな気候の頃でもあります。 そんな時期にぼくは釧路の街へ行っていました。 釧路には数年に一度訪れていて今回…
二十四節気でいえば「啓蟄」の頃です。 3月5日〜19日の頃。 暦の上では、土の中で冬籠していた生き物たちが顔を出す頃といわれています。 では北海道はというと、まだまだ生き物の足音も感じることは出来ず、ゆっくりと雪が溶けて…
二十四節気でいえば「立春」の頃です。 立春は暦の上では春の始まる頃とされますが、いっぽうで大寒からこの立春にかけては一年でもっとも寒い頃でもあります。 二十四節気とは一年の季節を二十四等分したもので、元は中国の気候に合わ…