二十四節気でいえば「雨水」の頃です。 雨水は暦の上ですと、雪が雨へと変わり氷も溶けていく頃とされています。 ではこの北海道はどうかと言えば、暖かい日もあれば氷点下の日もあったり、春の足音が遠くから聞こえてくる頃という感じ…
雨水の頃、隣町まで夜の電車旅。江別駅前のイルミネーション
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
二十四節気でいえば「雨水」の頃です。 雨水は暦の上ですと、雪が雨へと変わり氷も溶けていく頃とされています。 ではこの北海道はどうかと言えば、暖かい日もあれば氷点下の日もあったり、春の足音が遠くから聞こえてくる頃という感じ…
二十四節気でいえば「立春」の頃です。 立春は暦の上では春の始まる頃とされますが、いっぽうで大寒からこの立春にかけては一年でもっとも寒い頃でもあります。 二十四節気とは一年の季節を二十四等分したもので、元は中国の気候に合わ…
さてさて、ここ札幌でも12月に入ってから雪がどさどさ降って来て、山も登り納めかなあなんて思っていたのですが、以前山登りをしていた時に冬の三角山へ何度か登っていたことを思い出しました。 そこで、円山ならもう少し楽に登れるか…
マイクロフォーサーズのカメラを使っていた頃、オールドレンズを3本ほど買い集めていて、その中にいままでこのブログで全然書いていなかったレンズがあります。 それもそのはずで、このレンズを使う機会が今までほとんどなかったのです…
先週、札幌ではついに初雪を迎えました。 二十四節気でいえば、小雪(しょうせつ)の頃です。 おそらく山の方は低山も含め少しずつ積雪が始まり、なかでも朝の時間帯は登山道はツルツルの状態になっていることでしょう。 深い雪で覆わ…
部屋の目につく場所に置く温度計(湿度計)を探していました。 それはとても単純な理由で、「今どれくらいの気温なのか、どれくらいの湿度なのか」を知りたいというもので、もっと具体的に言えば、「快適な環境かどうか」を把握しておき…
この日は札幌と石狩の境界あたりを行ったりきたりしながら、川辺をお散歩しました。 二十四節気でいえば、立冬(りっとう)の頃です。 この北国の札幌でもまだ初雪の便りは届かず、草木は黄金色のような美しさを保ち、冬の雪に埋もれて…
先日は、塩谷丸山登山の予定日の天候が思わしくなく、一日散歩きっぷの日帰り旅となったお話を書きました。 目的の事がかなわなかった時に、他の方法で楽しいことを考えて実行するというのは、ぼくがわりと好きでやっている事なので、み…
10月の終わり頃、この日は天候があまり思わしくなく、日中は曇りがちだったのですが、夕方になって西の空に太陽が少し顔を出していました。 小春日和というのは、もう少し先の晩秋から初冬にかけてのことを言うようですが、何だかその…
この記事は、山へ登りに行く予定が一日散歩きっぷ旅に変更した日のお話しです。 ぼくはこの日、後志地方にある塩谷丸山を登山する予定でした。 先日の赤坂山へ登ってみて、また山登りを再開したい気持ちになっていて、前に二度ほど登っ…