いつか桜の季節に歩いてみたいと思っていた通りがある。
それは札幌市白石区の本通(国道12号)と南郷通のあいだにある「本郷通」
通りに沿いには様々な店舗が並んでいて、ゆっくりと買い物をすることが出来る「本郷商店街」として知られている。
本郷通6丁目から9丁目までは一方通行となり、速度も出しづらくするためだろう、車道はかすかに蛇行している。
そして広くて歩きやすい歩道には、春には美しく咲く桜の並木が続いているのだ。
思い返してみても、今までこの通りを訪れたことはなかったような気がしていて、せいぜい通りを横断するときに横目で一瞬見たとか、それくらいのものでした。
いままで歩いたことがなかった本郷通、主に6丁目から9丁目まである商店街を中心に、桜の様子を撮り歩いて感じたことを書いています。
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2026年4月24日本郷通の桜は見頃

SONY α6500 / MC ROKKOR-PG 50mm F1.4
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ISO100 0ev 1/2000s

SONY α6500 / MC ROKKOR-PG 50mm F1.4
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「本郷通」は札幌市白石区の本通と南郷通のあいだにある。
いつか来てみようと思っていて、折角なので桜の季節に合わせてみた。2026年4月24日、桜はちょうど見ごろになっていました。
地下鉄駅から近くて訪れやすい
まずは、ここへどうやって来るのかのアクセス方法を先に書いておこうと思う。
札幌市営地下鉄の東西線「南郷7丁目駅」で下車し、徒歩で数分の場所にあります。駅からのルートは下に貼った地図を参考にしてほしい。
大通り駅からの所要時間は約10分ほどで、運賃は2026年4月現在で250円。
地下鉄駅から程近い場所にとても良い雰囲気の商店街があって、そこには綺麗な桜並木がある。
そのことを知れば行ってみたくなる人もいるだろうと思うし、ぼくもそのひとりだった。
ちなみに専用の駐車場は無いので、車で行く人は近隣にある有料のコインパーキングに停めるのが良いと思う。
本郷通沿いに咲く美しい桜並木

SONY α6500 / ROKKOR-TC 135mm F4
ISO100 0ev 1/400s

SONY α6500 / MC ROKKOR-PG 50mm F1.4
ISO100 0ev 1/1600s

SONY α6500 / ROKKOR-TC 135mm F4
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買い物に訪れていたり、桜を撮っている人が結構いて、なるべくほかの人が映り込まないように工夫して撮った。
ゆっくりと時間が流れている
最初にも書いたけれど、「本郷通」は6丁目から9丁目まで一方通行となり、車道はかすかに蛇行している。
そのおかげで飛ばす車は少ないし、歩道もとても広くて歩きやすいのだ。
通りを抜けていく車はゆっくりで、商店街には気になる店舗も多くて、歩くスピードも自然とゆっくりになる。
そして桜並木も綺麗なものだから、立ち止まって写真を撮っているひとも多くて、総じてゆっくりした時間が流れているのが良い。
商店街には様々な店舗が並んでいる
精肉店、果物店、理美容店、衣料や雑貨店、古書店、オーディオレコード店、コンビニ、カフェ、居酒屋、飲食店。
ざっとみわたしても、様々な店舗が並んでいて、どのお店もこの辺りに住む人たちに親しまれているのがわかる。
なんならこの辺りに住んでいないけれど、わざわざ来ている人もいそうだ。地下鉄駅から近いのはやはり便利なのです。
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その匂いは暮らしに根ざしたあかし

SONY α6500 / ROKKOR-TC 135mm F4
ISO100 0ev 1/400s

SONY α6500 / MC ROKKOR-PG 50mm F1.4
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春の淡い色で染まる「本郷商店街」を歩いていると、そこかしこから美味しそうな匂いが漂ってくる。
夕飯の匂いみたいで、いとおしい
ここで感じる美味しそうな匂いは、なんていうか住宅街で夏の夕方に感じる「夕飯のにおい」みたいで、記憶に刻まれるようないとおしさがある。
たぶん飲食店やお弁当屋さんから漂ってくるものだと思うが、このにおいが、商店街が生き生きとしてるように感じられ、地域に根差しているのだとわかるし、なんだかうれしくなる。
暮らしの中で必要とされる
郊外にあるショッピングモールや、大きな会社が運営する大型チェーンスーパーには、時代や環境に応じた役割があって、暮らしのために必要とされている。
それと同じように、この「本郷商店街」も地域の中で暮らしに必要とされているのがわかる。ここを訪れるとわかると思うので是非一度行ってみて欲しい。
ぼくは通りにある古書店に立ち寄り、山と渓谷社の山の花の本や、昭和61年北海道新聞社発行の「さっぽろラーメンの本」など合わせて2,3冊買った。後日ゆっくり家で読むのが楽しみだ。
少額でも買い物をする事で得られる気持ち
自分では節約傾向な方だと思っていて、以前なら出かけた先で何も買わないで帰っていたし、それが普通だとも思っていた。
だからといって十分な貯蓄があったり投資をやっている訳でもなく、入ってくる量も出ていく量も人よりコンパクトな暮らしているだけの話。
けれどもある時ふと思って、自分が住んでいるエリアでは無い場所へ行く際には、ほんの少しで良いから何か買い物をするようにしてみた。
そうすると不思議なもので、自分がその場所に住んでいる人たちの一員になったような気がするのだ。
別に大きな買い物をする訳じゃ無い、せいぜい数百円か千円を超えるくらい。
その「ちょっとした金額」がかえってリアルなのだろうと思う。長い事この場所に住んでいるような気にさえなってしまうのだから不思議だ。
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桜の季節じゃなくてもいい。

SONY α6500 / ROKKOR-TC 135mm F4
ISO100 0ev 1/640s

SONY α6500 / ROKKOR-TC 135mm F4
ISO100 0ev 1/640s
ここは桜並木が美しい通りではあるけれど、そもそも「雰囲気のある商店街」のある通りだった。
だれかに教えたい。
地下鉄駅から近くて、ゆっくり歩くことが出来て、さまざまなお店が連なっている商店街が札幌の白石区にある。
ぼくはそんな良い場所があることを今すぐだれかに教えたくなった。
もう知っている人もたくさんいるだろうけれど、このブログを読んでくれている人にも行ってみて欲しいなと思って、記事にして書いています。
桜の季節が過ぎても行きたい商店街
ぼくは多分またすぐにここを訪れると思うし、頻繁に来るような気もしている。
この記事を読んで行ってみたくなった人は、訪れた際には是非どこかの店舗で何か買い物をしてみてほしい。きっと商店街を利用する楽しみがわかるんじゃないかと思う。
本郷通の商店街に咲く桜の話の記事はこれでおしまいです。
他にも桜を見に行ったときの記事は、「桜の季節」、そして他の花の様子は「花の季節」というタグでまとめています。
今後も季節を感じられる記事をお届けできたら良いなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。











