9月中旬、この日の最高気温は24度ほど。
直射日光は雲が遮ってくれて、時折ふわりと吹く風も心地よい。
最近はヒリヒリとした暑さも無くて、夏も終わりだなというのを実感しています。
そんな季節の中、午後に訪れたのは「青葉中央公園」。初めて歩く公園で少しわくわくしています、どんな公園なのだろう。
この場所をよく知っている方も、そうでない方も、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
青葉中央公園について
この辺りにはそれなりに大きな公園や緑地がいくつかあるのですが、それらの中でも地下鉄駅から近く、新さっぽろ駅からは徒歩で約15分ほどというアクセスの良さ。
団地や住宅に囲まれた公園でありつつも、広さは8.4ヘクタールとなかなかの規模です。
20台ほど停められる駐車場もあります。
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住宅地に挟まれた公園の中へ


駐車場と広場から歩いていく。
公園の北側にある駐車場の所から歩いてみることにした。
目の前には広場があって、その向こう森の谷間みたいな所にちょっとしたステージみたいなのが見えます。
「なんだか少し変わった雰囲気の場所だな。」というのが、今まであちこちの公園を歩いて来た僕が感じた最初の印象。
とりあえずステージの方に向かって歩いてみます。



可愛らしい遊具があるぞ
ステージの横の方に散策路が見えたので、それを進んでみることにした。
そういえば、ここまで広場の端っこを歩いて来たのだけど、頭上からどんぐりが沢山落ちてきていたのだ。
大きな木の高い位置から落ちてくるので、そこら中の地面でバチバチという音がしているし、そんな落下物(どんぐり)を避けながらあるくのは何だか昔のゲームみたいだなと思った。
そんなことはさておき、散策路の先には遊具があるのを見つけた。さっきまでちょっと不思議な雰囲気だったけど普通の公園らしく遊具があって何だかほっとする。



丁寧に手入れされた花壇がある
そして次に見えてくるのは花壇エリア。
花がたくさん咲いていて本当に綺麗だ。初めて来る公園だけれど、やっぱりごく普通の公園ぽい感じがしてきた。
こういうの安心するよね。
花壇エリアの横に橋があったので渡る。



橋と小川とウォータースライダー
花壇ゾーンの横には遊歩道とは枝分かれするように橋があって、気になったので渡ってみた。
橋は自然の小川みたいなところを渡していて、その向こうは登り坂というか、ちょっとした崖のようになっていて、階段で登れるようになっていた。
少し登ってみると、突然ウォータースライダーが目に入る。
公園にウォータースライダーがあるのは初めてみたので驚いた。やっぱり普通の公園とも違いそうな雰囲気を感じるな。
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断崖と自然地形のエリアへ



木道ゾーンを歩いてみる
ウォータースライダーのあった横道の所から遊歩道に戻って再び進むとテニスコートや東屋があって、ここが遊歩道の突き当たりかとも思ったのだけれど、その左手に木道があることに気がついた。
せっかくなので木道を歩いてみることにする。
自然が織りなす地形。




木道ゾーンで見えたもの。
木道を歩き始めてすぐに目に入ってくるのが、湿地のような土壌と、そして急坂というか崖で囲まれている自然が織りなす地形だった。
谷地のところは土がえぐれたような感じで自然の水路になっていて、木道に近いところにはやさしめの小川が流れていた。
この木道はそんな自然地形を眺めるためのものだろうか。
「こりゃ地形マニアは黙っちゃいないな。」なんて思いつつ、ふと木道の端に目をやると、水芭蕉とオオウバユリの看板を見つけたので、木道からは春から夏にかけての花も楽しめるらしい。
住宅地に囲まれた公園にしては、結構ワイルドだな。
崖とは反対側の森の中へ。


森の中へ。
木道からテニスコートの所まで戻り、周りに目をやると反対側に森に続く道があるのを見つけた。
どこへ繋がっているのだろうと足を踏み入れて歩き出すと、さっきの木道エリアとは全く違う雰囲気の山道みたいな感じになっていた。
木で組まれた橋の欄干は格子状になっていて、木々の隙間から差し込む陽の光があたって、神々しささえ覚えてしまう。
ここは一体何ですか・・。


また崖だ。
橋は2つか3つくらいあって、左手が低く湿地になっていて、右手は急な崖だ。
さっきの木道ゾーンも崖だったし、その反対側のこちらもまた崖。
そしてこちらの崖にもえぐれたような谷地形があり、おそらくここが雨水などの通り道になっているのだろう。
それにしてもあまり人工的でなく、あくまで自然に任せて水が流れているような感じだ。


どうやら森ゾーンはここで終わり。
とても雰囲気のある森の中を歩き進めるうち、目の前に急な階段が現れた。
どうやらここで終わりっぽい雰囲気だ。
登り切ったところで振り返ってみたが、やはり急な階段。
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その先はサイクリングロード




陽だまりロードを進む
崖沿いの急な階段を登り切ると、そこはサイクリングロードだった。
白石区では「白石こころーど」と呼ばれているが、ここ厚別区では「陽だまりロード」という名称になっている。
どうやら公園の南側に沿ってサイクリングロードがあるようだったので、少し歩き進めてみた。
すると左手にバス通りが見えた。きっとあの通りも公園に沿っているのだろう。
カーブと高層団地の風景。




バス通りは良い感じのカーブ。
バス通りに出た。
ここは「厚別青葉通」で、もみじ台の南端から新札幌駅の方まで続く道だ。
通りは大きく右にカーブしていて、左手には「青葉中央公園」、そして右手には高層の団地がある、なかなか美しい雰囲気のロケーションだ。
ウォータースライダー
そしてその道沿いにウォータースライダーの看板があり、柵越しに崖下へと続く滑り台状のウォータースライダー本体が見えた。
調べてみるとどうやら7,8月の期間限定で子供向けに開放されている施設のようだ。
真夏の頃はたくさんの子供達で賑わっていたのかな。
最初の場所へ戻ってきた



ぐるりと一周お疲れ様でした。
そんなこんなで歩いているうちに、最初のスタート地点の駐車場まで戻って来た。
自販機がぽつんと佇んでいた、まだ紅葉が始まる前の木々の緑の中で、コカコーラの赤色が映える。
これで「青葉中央公園」の散策はおしまいです、お疲れさまでした。
新さっぽろ駅から公園までのルート
新さっぽろから徒歩で15分くらい。
「青葉中央公園」は地下鉄新さっぽろ駅から徒歩で15分ほどです。
ちなみに大通り駅からは片道330円(2026年9月時点)、所要時間は20分ほどです。
あとがき
今回はじめて「青葉中央公園」を歩いてみたのですが、これでもかという位に自然の地形を残していたのが印象的でした。
東西の両端は崖に囲まれていて、中央側へと流れ込む水路によってえぐられた土の感じや、木道の側を流れている小川など自然そのものの雰囲気が残されています。
そして水が集まる場所ならではの水芭蕉も見られるという、なかなかワイルドな公園だなという印象です。
またその地形を活かしたウォータースライダーがあるのも、この公園ならではな物だと思います。
個人的には、森ゾーンにある木製の欄干の橋周辺で雰囲気が一気に変わる感じが好きでした。みなさまも一度訪れてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事がどなたかの何かのお役にたてば嬉しいです。













