秋も深まり、そして10月28日にはついに初雪も降った札幌。
この季節は雨が降ることが多く、その雨ごとに気温は下がり、空は鉛色で曇りがち。
こうして文字にして書くと、なんだか気持ちまで落ちてしまいそうですが、そんな折みなさまいかがおすごしでしょうか。
今回は、そんな日々の中でも少し晴れた休日に、以前から気になったいた風景の場所を確かめに行ったお話を書こうと思います。
目的地は、東北通りが厚別川を渡るところにある「柳瀬橋」(やなせばし)。
いつだったか車で通りかかった時に、この橋の上からすすきの茂る綺麗な河川敷が見え、いつか見に行ってみようと思っていました。
柳瀬橋の場所とアクセス。
地下鉄東西線大谷地駅から徒歩20分程。
大通り駅からの所要時間は20分弱くらいで、片道290円で行けます(2026年10月現在)
柳瀬橋までのルートは、地下鉄大谷地駅から自転車歩行者専用道路の「陽だまりロード」を通り、虹の橋の手前から厚別川右岸通りに入り、厚別川沿いを歩いていきます。
往復40分ほどなのでウォーキングコースとしても良い距離と時間だと思う。
実際これくらいの時間をゆっくり歩いていると、頭も身体もなんとなくリフレッシュ出来るし、良いアイデアが浮かぶこともあるので散歩の時間はとても大切にしています。
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陽だまりロードを歩いていく。

しらかばトンネルを抜けて。
ではさっそく地下鉄大谷地駅から隣接する「陽だまりロード」を歩いていきます。
ここは「北海道道1148号札幌恵庭自転車道線」という道路名称で、自動車は走ることが出来ない自転車歩行者専用道路になっています。
ゆっくり散歩するにはとても良い道路。
ちなみにこの自転車歩行者専用道路は、札幌市白石区から北広島市まで続いていて、白石区区間では「白石こころーど」、そしてこちらの厚別区間では「陽だまりロード」と呼ばれています。
交差する高速道路とトンネル。


高速道路の下を抜けていく。
厚別川方面へ向かって歩き始めると、わりとすぐ高速道路と交差する箇所になり、陽だまりロードはトンネルに入っていく。
暗がりの向こうには深まる秋の色が見えていて、この先にどんな風景があるかなと想像を掻き立てられる。
今日は雨も降りそうもないはずだけれど、天気は大丈夫かななんて思いつつ、また一歩ずつ先へ進んでいきます。
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深まる秋の中を行く。


案外人通りが多い。
大谷地駅の辺りから歩いていて気がついたのは、人通りがわりと多いということでした。
とくに若い人が多く歩いていて、学生さんだろうかなんて思っているうちに、彼らはどんどん大学の入り口へ入っていき、気が付くと陽だまりロードは静かな雰囲気になる。
大学の建物の横あたり、陽だまりロードは弧を描きカーブになっていて、頭上を見上げると木々のトンネルみたいになった。
木漏れ日のきらきらした感じは、晩秋のひんやりした空気の中で暖かさを感じさせてくれます。
地面には歩行者は右側通行というのがわかるイラストが書いてあった。なんかいいなと思って写真に撮った。
虹の橋が見えてくる



陽だまりロードから厚別川右岸通りへ
厚別川を渡る「虹の橋」の手前で陽だまりロードと別れを告げ、厚別川右岸通りへ入ります。
川沿いを上流へ向かって歩いていくうちに、マックスバリュやセリアの看板が見えてくる。
ちょうどその手前にあるのが柳瀬橋だ。歩きやすい道だったり、ひらけた風景が心地よいせいか、あっという間に到着した。
欄干の装飾がなんだか可愛らしくて、思わず1枚撮ってしまう。
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柳瀬橋から見下ろす河川敷。



ススキの見頃は終わっていた。
柳瀬橋の上から虹の橋の方を振り返ってみた。
川筋はある程度自然の流路に任せたような感じで、ごく軽く蛇行している。
この日の目的だったススキのある風景だけれど、その見頃はすでに終わっていたようで、ススキはなんというかモコモコした感じになっていた。
ふわふわさらさらを想像して来たけれど、これはこれで良いかもしれないな。



あとがき
深まる秋の季節に、陽だまりロードと厚別川右岸通りを歩いて、柳瀬橋から見える河川敷の風景を見て来ました。
ススキの見頃は過ぎていたものの、紅葉がまだ綺麗に見えているこの季節に散歩してよかったと思える日でした。
大学横のカーブの辺りの雰囲気、すごく好きだったな。
ぼくは来た道をそのまま帰りましたが、時間に余裕があったり、もっとたくさん歩いてもいいなという方は、南郷18丁目駅まで歩いてしまうのもいいかも知れません。
散歩は気持ちや頭がすっきりして本当に好きです。
鉛色の空の日も多くて気が滅入りがちな季節ですが、こうして歩いていれば気分も少し晴れるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事がどなたかの何かのお役にたてば嬉しいです。












