だいたい12月7日〜12月20日のあたり。 二十四節気では「大雪」といい、平地でも雪が降り冬が本格的になる頃。 ぼくはこの頃、高熱を出してしばらくダウンしていて、復帰したあとも年末の雰囲気の中で写真も撮りにいく余裕もなく…
鉄橋の見える「第二伏籠川橋」からの風景を大雪の頃に思い出す

近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
だいたい12月7日〜12月20日のあたり。 二十四節気では「大雪」といい、平地でも雪が降り冬が本格的になる頃。 ぼくはこの頃、高熱を出してしばらくダウンしていて、復帰したあとも年末の雰囲気の中で写真も撮りにいく余裕もなく…
だいたい11月22日〜12月6日のあたり。 二十四節気でいうと、冬が進むと同時に時折まるで春の様に穏やかで暖かな「小春日和」もある頃です。 先日旭山記念公園で雨の朝を迎えたお話を書きましたが、それから二週間ほどしてから再…
11月7日〜11月21日の頃 暦の上では初雪のたよりも届くころ。 うんと早く目覚めた休日はどんより空で小雨も混じる朝でしたが、せっかくなので旭山記念公園まで行ってみることにしました。 雨の混じる朝と日の出時刻 旭山記念公…
二十四節気でいえば「霜降」 10月23日〜11月6日の頃 暦の上では霜の降りる頃。 草の上でザクザクした透明色の固まり。この日はまだそんな霜を見ることはありませんでしたが、まだ暗い時間に起床して荒井山の上まで登って日の出…
二十四節気でいえば「寒露」 10月8日〜10月22日の頃 暦の上では草木に冷たい露がおり、秋も深まり始めるころ。 10月に入って朝晩は10度を下回り、冷たい風が吹くようになってきました。 それでも日中は日差しがあればまだ…
二十四節気でいえば「秋分」 9月22日〜10月7日の頃 暦の上では秋の気配を感じる頃。 とはいっても今年の札幌は高い気温が長引いているようで、9月も末頃だというのに日中はまだ25度近くまで気温が上がります。 この日は夕方…
今年は花火大会を見に行っていないな。 そう思ったものの、いままで毎年花火を見に行く習慣があった訳ではありませんでした。 去年から札幌の豊平川花火大会が再び開催されるようになって、あらためて大きな花火大会の良さに気が付き始…
駅のホームのすぐ向こうは海。 海の側にある素敵なロケーションの「北舟岡駅」へ、夕焼けの時間帯に訪れてみたいと以前から思っていました。 けれど札幌圏に住む僕からすると、ここで夕暮れを見てから帰ることは、とても遅い時間の帰宅…
二十四節気でいえば「処暑」 8月23日〜9月7日の頃 暦の上では暑さが和らぎ始める頃とされています。 ところで、今年の札幌の夏はとても暑い日が続いていました。 35度を超える猛暑日も数日あり(例年の札幌ならそこまで暑くな…
いまから7,8年くらい前のことでしょうか。 銭函海岸から潮まつりの花火が見えるのを教えてくれたのは、地元のおじいさんでした。 そもそもぼくは花火というのは「近くで見てなんぼ」だと思っていました。 でもその日見たのは、真下…