六花のつゆ、ミニ缶が出てたので自分用に

六花のつゆ

「カンカン」という言い方は全国共通でしょうか。

こどもの頃からこの呼び方に慣れているので他の呼び方を知りません。

そんな「カンカン」のパッケージモノは、いつもぼくの心を掴んで止みません。

本来のパッケージとしての用途が終わっても、物入れとしてついつい使い続けてしまうのも理由のひとつかもしれません。

プラスチックの容器より風情がありますしね。

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カンカンのモノが好きです

わかりやすいのだと海苔とかお茶とかですけれど、ちょっとした「カンカン」デザインものがあると、気になって見てしまうのです。

ジュースなんかも、一番好きなのは瓶のタイプですが、ペットボトルと比べると缶ジュースの方が好きだったりします。

六花のつゆのカンカンパッケージ

六花亭にもカンカンがあります

以前はペンケースみたいな横長パッケージデザインも存在していた「六花のつゆ」です。

円形のカンカンデザインパッケージの方は、カンカン好きなぼくとしては確かに心揺さぶられるのですけれど、正直なところ「ボンボンこんなに食うべか。。」って思っていたんです。

あれ60粒入りなんですよ、「ボンボン60粒かあ」っていつも思ってて。

ミニ缶パッケージが出てました!

お土産を買いに六花亭へ寄りました

そうしたところ、六花亭の店内で見つけてしまいました。

六花のつゆミニ缶

こんな感じで手のひらサイズです、ちまっとしてて可愛いカンカンですよ。

いつからあったんだろう、前からあったのかなあ。

裏面も見てみましょう

ボンボンです

アルコール弱い人は苦手かなあと思います。

でも、この六花のつゆの良いところは「カンカン」パッケージだけじゃなくて、その内側の配置デザインも良いんですよー。

ボンボンかあ。なんて思わずにちょっとご覧ください。

じゃあ、開けますよー。

パカッ。

ほら、綺麗でしょうー

食べても美味しいんですけれど、食べる前から見た目で「あれ食べてみたい」と思わせるパッケージデザインって、やっぱりすごいですよね。

なんかこう、わくわく感があるっていうか。

缶だけに。。。

わくわく缶。

すみません。。。

色違いで綺麗な並びです

60粒入りとおんなじ

ペパーミント、ワイン、うめ酒、ブランデー、ハスカップ、コアントロー。

これらボンボンの粒が花びらみたいに、綺麗に並べて入っているのです。

この配置がほんとうに綺麗なんですよねー。

じゃ、ひと粒。

いただきますー

口の中に広がるペパーミント、初夏の季節に涼しげな匂いが鼻からつーんと抜けていきます。

さわやかなボンボンです。

ちょっとずつ食べます

ちまちまと

ひとつぶ食べては缶を閉じ。

また缶を開けてひとつぶ食べては缶を閉じ。

カンカンの開け閉めがそもそも楽しいのはぼくだけでしょうか。


お値段もお手頃なので自分用にも。

札幌市内にも店舗がいくつかある六花亭、誰かにお土産を買う時には寄ることが多いです。

そんな時に自分用にひとつ。と買ってみた六花のつゆミニ缶ですが、やっぱり買ってよかった。

ちょっとした贅沢を税込380円で堪能した、7月初旬の頃でした。

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