この夏も毎日使ってた、薄い腹巻の話。

今年の春頃にAmazonでこの腹巻を見つけて試しに買って使ってみたのですが、これが予想以上に気に入ってしまい、結果この夏も毎日ずっと使っていました。

今日はそんな腹巻について書こうと思います。もし良かったらご覧ください。

そもそもぼくは以前から腹巻に興味があって、数年前には厚手タイプの腹巻を使っていた時期もあったのですが、それは何というか着用感がしっくりこなくて、使うのを途中で断念したという経緯があります。

具体的には、日常の動きで厚手の腹巻がお腹でクルクルと巻かれた状態になってしまったり、そもそも体の中心でボテっと存在する感じが、なんとも着け心地が悪かったのです。

でもそうは言っても、下着とは別にお腹に1枚腹巻が有るというのは、ほっとする感じがあったので、もう少し着用感が良いものがないかなと思い、その後も自分に合いそうな腹巻を探していました。

そんな中でこの腹巻を見つけて、試しに買って使ってみると、「あー、これなら良いなー」と思ったわけです。

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グンゼ 腹巻 Haramaki 縫い目ゼロ 男女兼用 MK1000

とても薄手で軽くてコンパクト

手のひらに乗せてみるとこんな感じです。薄くて軽い。

着用してもお腹でボテッとなる感じはありませんし、むしろ外出時には「しまった、今日は腹巻を着用するの忘れてきた!いや、よく見たらちゃんとしてたわ!」「存在感、薄っ!」と思うことが何度もあって、かなり良い意味で存在感がありません。

「そんな薄い腹巻意味あるかな?」って最初は思ったのですが、こんなに薄い一枚でも着用していると何だかほっとするんですよねー。

それに最初に書いたように、前に別の腹巻で着用に断念したときは着け心地の悪さが原因だったので、この存在感の無さは着用ストレスを低減してくれ、使い続ける為のとても良いポイントだと思っています。

かさばらないし、気に入ったので追加で買った。

気に入ったので追加購入して毎日使っています。

ためにし買ってしばらく使ったあと、この薄くてコンパクトな腹巻がとても気に入りました。

手に持ってみても上の写真の通りとてもコンパクトで、クローゼットの引き出しの中でもかさばることがないのも良いです。

毎日使えるように、ぼくはこれを追加で購入して現在は同じ物を6枚所有しています。ぼくの場合6枚もあれば洗濯の事を考えても毎日ちゃんと使える枚数なのです。

毎晩、夜の入浴後に新しいものを着けて、次の晩にお風呂に入るまでそのまま着けています。

こうすることで、着け忘れないでいられるとか、それによって夜も安心して寝ていられるなど、自分にとっては良い装着リズムになっています。

とくに北海道の夜は夏でも冷たい風が窓から入ってきたり、寝相が悪いとタオルケットを蹴飛ばして何も掛けずに寝てしまうこともあったりもするので、寝ている時にもこの薄手の一枚がお腹にあるのはとても安心なのです。

腕を通してみるとこんな感じ。

こんなに薄いんだよ!って伝えたいんだけど。

上手な撮り方がわからなかったので、腹巻を腕に通して撮ってみました。

肌と腹巻の境目を見てもらうと、薄い感じが大体わかるかなー。

伝わると嬉しいです。

パッケージ記載はこんな感じ

ぼくはM〜Lのサイズを使っています。

素材も記載があったので、これも写真に撮っておきました。

縫い目ゼロって書いてあります。

あんまり意識してなかったけど、着け心地が良いと感じるのは、こういうこだわりポイントがあるからなのかもしれませんね。

着用ストレスが少ないのはありがたいです。

以前使っていた腹巻のように着用感があまりよくないとどうしても使い続けるのが難しくなってしまうのですが、この薄手の腹巻ならそういった着用のストレスがかなり少ないので、ずっと使っていられる感じがします。


この夏もずっと着け続けていました。

今年の北海道は例年より暑い日が多かったのですが、それでもぼくはこの腹巻を毎日使っていました。

というのも、

建物に入れば空調で涼しくて、外に出ると急にめっちゃ暑い。

こういう温度差って日常には結構あって、特に建物でじっとしている時の空調がやや寒く感じるのは、案外ストレスになるんですよねー。

なのでこの夏も毎日着けていました。

日中に灼熱の外を歩かないといけない時などはさっと脱いでおけば良いしな!とも思っていました。実際に出先でもトイレでさっと脱いでカバンに入れてもコンパクトでかさばらないので、持って帰るのも容易でした。

いまは9月で、夏の終わりから秋に向かうこんな時期にも腹巻はとっても良いと思いますが、きっとぼくは季節に関わらずこれを一年中着け続けるんだろうなーと思います。

とてもお気に入りの一枚になりました。

そんなわけで、いまぼくの家のクローゼットの引き出しには、無印良品の肌着と並んで、この腹巻が納められています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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