プリンターの互換インクは、ダイソーの200円ので良い気がしてきた。

ダイソーのインク

まだプリンターのインクで消耗してるの?

そう自分に言い聞かせて何年経ったことでしょう。

インクジェットプリンタっていざ使おうと思うとインクが結構なくなってることがあって、注文しようと純正インクの値段を見たら、

結構お高いんですよ。

でも最初のうちは純正インクを買ってましたよ、プリンタの保証期間が切れるまではね。

プリンターの保証期間が過ぎたあとは、もしプリンタ本体に何かあったとしても、どのみち有償での修理か買い替えになるだろうからと思って互換インクを使うようになりました。ネットで調べて安くても品質が良いとか謳われている純正インクを選んで買っていました。

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インクが必要なときは急に訪れる。

そうなんです。

自分がストックしていれば良いだけなんですけど、思いのほかインクが無くなるのが早いことがあったりして、「ああ、すぐに使いたいのにインク買って届くの待つのかあ」っていつも思っていました。

そんなある日100円ショップのダイソーに互換インクカートリッジが売られているのを見かけました。値段も一色200円とそこそこ安いので試しに買ってみたんですけど、書類印刷するくらいなら全然問題ありませんでした。

もうプリンタインクのことで消耗したくない!それにプリンターで印刷するのはちょっとした書類くらいで写真を印刷するわけでもないしなあと思うと、

もうダイソーインクで良いじゃん。

という結論に至りました。

だって、もしインクがなくなったらダイソーまでチャリで買いに行けば良いですしね。

ダイソーのプリンタインク、一色200円。

正確にはプラス消費税です

一色200円だったら互換インクとしてはそこそこ安いんですよ。

それとなんだかわからないけど、パッケージがおしゃれです。

互換性はちゃんと確認しないとね

ICC50互換とか書いてますので

プリンターのインクはプリンタの機種によって種類がいくつかあります、お間違いの無いように。

ちなみに、詰め替えは出来ませんって書いています。

対応機種も書かれています

パッケージの側面に書いていました。

インクの型番を書かれてもパッと思い浮かばないのですが、パッケージ側面にはこんな風にプリンターの対応機種が書いてあります。

これなら使っているプリンター型番さえ把握しておけば大丈夫ですね。

取り出してみました

カートリッジのデザインもシンプルでおしゃれ

他の互換プリンタインクカートリッジと特に変わった様子もありません。

なんかすごい普通です。

説明書まで入っていて親切

始めて互換インクを使う方はちゃんと読んだ方が良いです。

純正インクとはちょっと違うことがあったりしますから、読んでおきましょう。

さあ!カートリッジ交換してインク補充!

インク残量の表示画面です。

気がつくといつも少なくなっているんですよ。

それでは、ダイソーのインクカートリッジに交換します!!

純正品ではありません。

ぼくの使っているプリンターだとこんなメッセージが出ます。

純正品じゃないけど良いの?ってことなのでしょうかね。

本来の性能を発揮できない等々

こんなメッセージも出てきます。

純正品と同じようにはいかないよー、というような意味なのでしょうね。

やはり互換インクは自己責任で使うべきなのでしょうか。

確かに過去に買った互換インクメーカーの中には認識しなくなっちゃうものとか、なぜだかすぐにインクが無くなる(残量表示がおかしかっただけかも)こともあったので、互換インクを使うならある程度リスクを背負って使うというってことでしょう。

結論

ダイソーの互換インクで印刷した結果、

互換インクとしては普通でした。

ぼくのプリンターは買ってから7,8年も経過しているので、そろそろ何かしら消耗箇所とかが出てきて使えなくなってもおかしくはないなあと覚悟しているので、それならばと自己責任でこれからも互換インクを使い続けていこうと思っています。

 

結論
ダイソーの互換インクはすごく普通。

もう互換インクはダイソーで良いかなと思っています。インクがなくなったら自転車で買いに行けば良いですし。

しかし品質や安定動作を求めるなら純正インクでしょうね。

 

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