ひとつ前の記事では篠津川の景色を撮って来ました。
「もう僕が写真を撮る時間はおしまいです。」なんて書いていたのですが、このあと実は篠津運河に渡る篠津運河水門を見たいなあとも一瞬思ったのです。
けれどこんな雪の季節にたやすく歩いて行けるように除雪されているとも思えません。
カンジキも持って来ていないですし、ツボ足で雪に覆われた道を探して歩くのも無謀というものです。
雪まみれになって寒い思いをして、なんなら風邪をひいてしまったりして後悔するのは目に見えてますので、またいつかの楽しみに取っておきます。
春になって雪が溶けたら篠津運河水門には是非とも歩いて見に行ってみたいものです。
夕暮れ時と水門なんて、想像しただけで綺麗な景色がありそうですしね。
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今日はここまで
篠津川を渡って少し歩いてみると、鉄塔と雪原の美しい景色に出会いました。
傾いた陽が徐々に落ちていきます。
ああ、本当に綺麗だなあ。
夕日が最高に美しい
雪原と夕日が最高の組み合わせと知りました
雪原と夕日ってこんなにも綺麗なんですね、人工物は電柱と鉄塔だけ。
本当に綺麗だなあなんて、うっとりと見ているのもつかの間。
夜がやって来ます、さっさと帰らないと。
今日は本当にここで引き返します。
オレンジ色の橋を渡る
日没の時間です
オレンジ色の橋を渡って帰ります。
この辺りも夏の夕方に来てみたい場所ではあります、今日のところはもう夜になるので数枚撮るだけにしておきます。
でも冬も良いかも
冬のうちにもう一度来ておきたい
このオレンジ色の橋は当別川を渡る、名前は確か十九線橋。
こうして見てみると冬の季節もなんだか雰囲気があります。
橋の灯りが点けばさらに雰囲気が出そうですけど、今日は何の準備もないので帰ります。
またいつか来よう
きっとまた撮りにきます
今回、結果的にシリーズっぽくなりました「石狩川と豊平川が交わる辺り」(後編含む)と、「篠津川と冬の夕日」を見て、からのオレンジ色の橋を渡って帰ったこの記事。
この辺りは札幌からちょっとだけ離れただけなのに、素晴らしく綺麗な景色が見られることを知る良い機会でした。
以前から見てみたい場所だったので写真に撮りながら見ることができて、とても満足でした。
モエレ沼の記事を挟んだように、よく見て歩けば札幌市内でももちろん「すぐそこにある絶景」はたくさんありますし、ちょっとだけでも時間に余裕があったらこうして市内を出てみるのも、いつもと違う景色がちょっとした旅のようにも感じられます。
このあたりは春になったらゆっくりまた来てみる予定でいますが、春と言わず冬のうちにもう一度来てみたいです。