ノイズが混じる遠い街のAMラジオを、ぼくたちはいつまで聴いていられるのだろう。
つい写真に撮ってしまう風景があるように、ぼくには好きな音の時間があります。 その音を聴いている時はなんともいえない安心感があって、なんていうかどこか懐かしさがあるような人の温もりのような、とてもひとことじゃ表しきれないよ…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
暮らし
つい写真に撮ってしまう風景があるように、ぼくには好きな音の時間があります。 その音を聴いている時はなんともいえない安心感があって、なんていうかどこか懐かしさがあるような人の温もりのような、とてもひとことじゃ表しきれないよ…
石狩地方
北海道の冬は雪に覆われて全体的に白の風景になる。 そして天候が悪いとグレースケールのような世界になり、色彩はほぼなくなってしまう。 おかげで吹雪が止んだあとの澄んだ青空などは、乾いた喉を潤してくれる水みたいにありがたくて…
空知地方
川の流れ。 水というのは人間になくてはならない大切なものです。 飲料としては細胞まで栄養を行き渡らせてくれて、老廃物は体の外へ出してくれる。 また、生態系の営みにも水は欠かせず、その水を運んでくれる川もまたとても重要なの…
札幌
札幌では11月になると日没時刻は16:20くらいになる。 夏至の頃は日没時刻が19:20くらいだったはずなので、それより2時間も早くに夜になっていくのだ。そしてこれは12月の冬至に向かって加速していく。 早々に辺りが暗く…
札幌
真駒内の街を歩きたくなる時がある。 それはどんな時かと言われると、うまく説明することが出来ないのだけど、たとえば少し疲れ気味で気持ちをリセットしたい時とか。 少し遠い街まで旅にでも出ればリフレッシュ出来るのだと思うけれど…
札幌
この季節だからこそ見られる風景や美しい時間がある。 9月下旬にもなると夜になるのが早くなり札幌の日没時刻は17:30より少し前。 最も日が長い6月の終わり頃だと日没は19:18頃なので、それより2時間も早まっている。そん…
札幌
空港のすぐそばだから空が広く見えて、夕方の色も美しく見えるのだと思う。 白い月も、沈んでいく太陽も、夕暮れに染まる飛行機も。 空にまつわる多くのものが、刻々と変わる夕方の色と一緒に見られる。 そんな場所はなかなか無いと思…
石狩地方
Helliosのレンズで午後を撮った。 今日はまだ雪が残っていた頃のことを思い出しながら書いていきます。 というのも、ぼんやり過去の写真を見ていたときに「そういえばこの日の午後の日差し、なんかすごく綺麗だったな」と思い、…
胆振地方
午後の明かり。 2月中旬の晴れた夕方、苫小牧のふるさと海岸を訪れた。 ここ最近、お休みの日が天気だった記憶があまりなく、通勤中に晴れた空を見ては「写真撮りに行きたいな」なんて思う日々でしたが、この日は午後からお休みで、帰…
胆振地方
駅のホームのすぐ向こうは海。 海の側にある素敵なロケーションの「北舟岡駅」へ、夕焼けの時間帯に訪れてみたいと以前から思っていました。 けれど札幌圏に住む僕からすると、ここで夕暮れを見てから帰ることは、とても遅い時間の帰宅…