うす氷の川面は午後3時の日差しで解けていく

春の薄氷と茨戸川

Helliosのレンズで午後を撮った。 今日はまだ雪が残っていた頃のことを思い出しながら書いていきます。 というのも、ぼんやり過去の写真を見ていたときに「そういえばこの日の午後の日差し、なんかすごく綺麗だったな」と思い、…

たっぷの湯と、三十三線橋から見た新篠津の冬景色

新篠津の日帰り温泉へ 2月の下旬は、三寒四温ともいえずまだ寒い日の方が多く、仕事とか雪かきだったり、北風の寒さに凍えたりもして、背中も腰も肩も腕も足もカチコチに凝っているこの頃。 温泉にでも行きたいなと思い、この日は道の…

大雪が降ったあとの眩しい朝

冬の手稲山

この感じ伝わるといいな。 札幌は前日から雪が降り続け、2月としてはかなりな積雪となりました。 つい先週までは暖かな陽気で雪が溶けて「このまま春になるのかな」なんて思っていた所にこんな大雪です。 いつもなら深夜12時くらい…

午後3時の陽射しと冬の浜辺

望洋橋

夕方の始まる合図 この日、久しぶりに放水路の橋のある小さな浜辺に来た。 前にも何度か記事にしたことのある場所だけど、冬の日に来たことはなかった気がする。 まだ雪解けが始まらないこの季節に、海を見たいと思って、小さな浜辺が…

当別町の銭湯で身体を温め、夜の商店街を歩く

当別駅

夜の当別町を楽しむ。 それが今日の目的で、もう少し具体的にいえば、当別駅のすぐそばにある本通商店街の「滝の湯」さんという銭湯でゆっくりとお湯に浸かり、温まった身体で夜の商店街を歩いて楽しもうというものだ。 商店街を歩いて…

大寒の頃、角山で吹雪に遭う。最後の節気

新角山排水機場

だいたい1月21日〜2月3日のあたり。 二十四節気では「大寒(だいかん)」といい、一年の中で最も寒さの厳しい頃です。 そして、立春から始まった一年もこれで終わり。二十四節気の最後の節気となります。 ぼくはといえばなかなか…

小寒の頃、Helios 44-2レンズで石狩の冬景色を撮る

だいたい1月6日〜1月19日のあたり。 二十四節気では「小寒(しょうかん)」といい、冬の寒さがさらに厳しくなっていく頃です。 床に布団を敷いて寝ているぼくにとっては夜中に底冷えで目覚めてしまうような季節ですが、今年は例年…

冬至の頃、銭湯と日暮れ後の空の色

冬至の頃と日暮れ後の空

だいたい12月21日〜1月4日のあたり。 二十四節気では「冬至」といい、冬の寒さが増していくころで、かぼちゃを食べたり柚子湯のお風呂に入る頃と覚えている方もいるかもしれません。 栄養のあるものを食べ、身体を暖かくし、寒い…