三日月湖のある辺りで。
冬の夕方。 冬の日暮はとても早く、暗くなってしまうと帰り道がおっくうになってしまう上に、なんだか心細くもなるので、なるべく帰りたいところだ。 けれど、悩ましいことに辺りの景色が美しく見えるのもこの時間帯で、早く帰りたい気…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
冬の夕方。 冬の日暮はとても早く、暗くなってしまうと帰り道がおっくうになってしまう上に、なんだか心細くもなるので、なるべく帰りたいところだ。 けれど、悩ましいことに辺りの景色が美しく見えるのもこの時間帯で、早く帰りたい気…
川の流れ。 水というのは人間になくてはならない大切なものです。 飲料としては細胞まで栄養を行き渡らせてくれて、老廃物は体の外へ出してくれる。 また、生態系の営みにも水は欠かせず、その水を運んでくれる川もまたとても重要なの…
東の丘へ。 ぼくが朝陽を見るのは大抵札幌の小高い場所や開けた場所で、季節によって角度の差こそあるものの、当然日の出は東の方向をから昇ってくる。 そんな日の出を見ているうちに気になることがあった。 「あの太陽が登ってくる東…
二十四節気でいえば「寒露」 10月8日〜10月22日の頃 暦の上では草木に冷たい露がおり、秋も深まり始めるころ。 10月に入って朝晩は10度を下回り、冷たい風が吹くようになってきました。 それでも日中は日差しがあればまだ…
この記事は、山へ登りに行く予定が一日散歩きっぷ旅に変更した日のお話しです。 ぼくはこの日、後志地方にある塩谷丸山を登山する予定でした。 先日の赤坂山へ登ってみて、また山登りを再開したい気持ちになっていて、前に二度ほど登っ…
正確にいえば、豊ヶ岡駅が「あった」場所が今どうなっているのか。 札沼線(学園都市線)は2020年5月に「北海道医療大学駅」から「新十津川駅」間が廃止となって、その間にあるこの「豊ヶ岡駅」は廃駅となった。 ここは橋の上から…
季節は春へ。 二十四節気でいえば「穀雨(こくう)」、穀物が育つ様に恵みの雨が降るころと言われている。 北海道ではおおむね雪も溶け、やっと道のどろどろとした感じが無くなった頃ですが、同時にそろそろ桜の花も咲き始めるかなと、…
どの道からでも、行くのが楽しい街。 長沼町へ行くには、札幌からだと南郷通りや国道12号線から国道274号線に入り、千歳川を渡った交差点を左に曲がり、馬追運河沿いをしばらく走ると到着する。 それか、12号線を野幌あたりから…
雪の夕方ってとても綺麗なんです。 札幌から札沼線(学園都市線)に沿って道道275号線を北へ1時間ほど進むと、月形町のまちがあります。 この町で観た夕方があまりにも綺麗だったので、いつものカメラOM-D E-M5とLumi…
渡り鳥の群れを見た。 札幌周辺だと宮島沼でマガンの群が見られることは知っていました。 けれど早朝にあの沼まで行くのはなかなか大変、結構遠いし。 それにあの場所に来ている人はとっても詳しい方々ばかりなんじゃないかって勝手に…