篠路川・自然とふれあいの広場へ、小春日和の午後
季節は雪が降っては溶けてを2度3度繰り返し、木々の葉もほとんど落ちた頃。 この日は久しぶりの穏やかな陽気で、茨戸川のほとりにあるガトーキングダムを目指した。 目的は温泉施設でもシャトレーゼのお菓子でもなく、そのすぐそばに…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
札幌
季節は雪が降っては溶けてを2度3度繰り返し、木々の葉もほとんど落ちた頃。 この日は久しぶりの穏やかな陽気で、茨戸川のほとりにあるガトーキングダムを目指した。 目的は温泉施設でもシャトレーゼのお菓子でもなく、そのすぐそばに…
札幌
札幌では数日前に初雪を観測しました。 とはいっても、みぞれ混じりの雨のような。それすらぼくは目にして居なかったくらい初雪には気が付きませんでした。 でも冬の足音は着実に近づいていて、春の三寒四温とはさかさまに寒暖はありつ…
暮らし
つい写真に撮ってしまう風景があるように、ぼくには好きな音の時間があります。 その音を聴いている時はなんともいえない安心感があって、なんていうかどこか懐かしさがあるような人の温もりのような、とてもひとことじゃ表しきれないよ…
石狩地方
6月から続いた暑さは7月になっても緩むこともなく、厳しい夏になっていました。 自分の環境が少しずつ変わっていっていたせいか、それとも暑さで寝苦しい夜が続いていただけかもしれないけど、気が付くと疲れが溜まっていたようで7月…
胆振地方
ここ数年、初夏になるといつも感じていることがある。 「6月はまだ肌寒い日もあるはず」という、今までの体感からの予想とは程遠く、暑い日々があるってこと。 それをトレースするように今年も6月の暑さが始まった。 そんな折に少し…
石狩地方
次の休みはあの街の緩やかなカーブの道を歩いたり、大きな川を渡ったり、ぼくの住む街より少し涼しい風を浴びたいな。 数日そんなふうに思いながら、この日降り立った恵庭の街で最初の1枚を撮ると、何とも言えない違和感がありました。…
暮らし
桜の花を撮りにあちこち行きたいところではあったけれど、なかなか都合もつかないってこともありますよね。 ぼくも今年はあまり桜の写真を撮ってないなあと思いつつ、八重桜の頃にカメラを持って出掛けてきました。 いつもの場所が桜色…
札幌
まだ何となく眠たさが残る朝方の風景。それは陽の角度のせいか、それとも朝露の湿度とか、朝焼けの残像みたいな空の色とかが重なったものなのか。 あるいは、ぼくがまだぼんやりしていて、そう見えていただけかとも思ったのだけれど、こ…
石狩地方
北海道の冬は雪に覆われて全体的に白の風景になる。 そして天候が悪いとグレースケールのような世界になり、色彩はほぼなくなってしまう。 おかげで吹雪が止んだあとの澄んだ青空などは、乾いた喉を潤してくれる水みたいにありがたくて…
空知地方
冬の夕方。 冬の日暮はとても早く、暗くなってしまうと帰り道がおっくうになってしまう上に、なんだか心細くもなるので、なるべく帰りたいところだ。 けれど、悩ましいことに辺りの景色が美しく見えるのもこの時間帯で、早く帰りたい気…