気温21度、爽やかな風と恵庭を歩く。
次の休みはあの街の緩やかなカーブの道を歩いたり、大きな川を渡ったり、ぼくの住む街より少し涼しい風を浴びたいな。 数日そんなふうに思いながら、この日降り立った恵庭の街で最初の1枚を撮ると、何とも言えない違和感がありました。…
近くの街でも写真を撮って歩くとまるで旅のよう
次の休みはあの街の緩やかなカーブの道を歩いたり、大きな川を渡ったり、ぼくの住む街より少し涼しい風を浴びたいな。 数日そんなふうに思いながら、この日降り立った恵庭の街で最初の1枚を撮ると、何とも言えない違和感がありました。…
まだ何となく眠たさが残る朝方の風景。それは陽の角度のせいか、それとも朝露の湿度とか、朝焼けの残像みたいな空の色とかが重なったものなのか。 あるいは、ぼくがまだぼんやりしていて、そう見えていただけかとも思ったのだけれど、こ…
北海道の冬は雪に覆われて全体的に白の風景になる。 そして天候が悪いとグレースケールのような世界になり、色彩はほぼなくなってしまう。 おかげで吹雪が止んだあとの澄んだ青空などは、乾いた喉を潤してくれる水みたいにありがたくて…
8月の週末に電車に乗って札幌から当別へ行ったら最高の週末が待っていた。 JRを使った日帰り旅は、手軽でありながら充実感があります。 その中でも学園都市線の札幌から当別までは、伏籠川や石狩川など、札幌圏を代表する河川のある…
Helliosのレンズで午後を撮った。 今日はまだ雪が残っていた頃のことを思い出しながら書いていきます。 というのも、ぼんやり過去の写真を見ていたときに「そういえばこの日の午後の日差し、なんかすごく綺麗だったな」と思い、…
新篠津の日帰り温泉へ 2月の下旬は、三寒四温ともいえずまだ寒い日の方が多く、仕事とか雪かきだったり、北風の寒さに凍えたりもして、背中も腰も肩も腕も足もカチコチに凝っているこの頃。 温泉にでも行きたいなと思い、この日は道の…
夕方の始まる合図 この日、久しぶりに放水路の橋のある小さな浜辺に来た。 前にも何度か記事にしたことのある場所だけど、冬の日に来たことはなかった気がする。 まだ雪解けが始まらないこの季節に、海を見たいと思って、小さな浜辺が…
夜の当別町を楽しむ。 それが今日の目的で、もう少し具体的にいえば、当別駅のすぐそばにある本通商店街の「滝の湯」さんという銭湯でゆっくりとお湯に浸かり、温まった身体で夜の商店街を歩いて楽しもうというものだ。 商店街を歩いて…
だいたい1月6日〜1月19日のあたり。 二十四節気では「小寒(しょうかん)」といい、冬の寒さがさらに厳しくなっていく頃です。 床に布団を敷いて寝ているぼくにとっては夜中に底冷えで目覚めてしまうような季節ですが、今年は例年…
あれからどれくらい経ったのだろう。 朝は20度を切るくらい涼しかったのに、お昼休みの頃には30度を超えていて、真夏が来るのだと感じていました。 それは帰りのラッシュ時刻になっても変わらずで、ぼくがいつもと違う電車のホーム…